簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
【前回】待ち受け画面がポイント!「スマホ」を使った金運アップ
【第1回から読む】素材や購入日が大切!?「財布」を使った金運アップ
今回は「スマホ」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
8とイエロー、フルーツ柄で貯金体質に
なかなか貯金ができない、もっと貯金額を増やしたいと思っているなら、安定感や堅実さ、コツコツ積み上げるという意味がある「8」を使いましょう。
配置するのは画面中央でもいいですが、変化が激しい方位=北東にあたる左下にすればより安定感が増します。
そして、金運アップカラーのイエローが多く使われている画像や、金運アップ食材のフルーツ柄の画像をチョイスしてください。
中でも、ブドウと柑橘系は最強の金運アップフルーツなので、たくさんのレモンや、ブドウがたわわに実っている畑の写真やイラストも金運アップにはもってこいです。
また、おしゃれなお皿やお盆にいろいろなフルーツが盛ってある写真なら、「入る額を増やす」という意味もプラスされます。
13とオレンジ&人気キャラで金運が味方に
琉球風水では、あまりにもケチだと金運がダウンすると考えるので、ケチだと自覚があるなら、優れた決断力やチャンスに強いという意味を持つ「13」を待ち受けに入れましょう。
さらに、西の方位にあたる画面右サイド真ん中に配置すれば、今よりもっと陽気になって人気運が上がり、そのうち金運も呼び寄せられます。
カラーは意欲的になる、行動を起こしやすくなるといった意味や、楽しければ後先考えずにお金を使うという性質のあるオレンジがぴったりです。
柄は、にぎやかで楽しい人気キャラクターがおすすめ。
逆に、モコモコとした和み系のキャラや、ペット、子供や孫の写真は、メンタルの安定にはいいのですが、より財布のヒモがキツくなってしまうので、ケチな人は避けた方が無難です。
くじ運アップには32と縁起物を
宝くじなどを買う際にくじ運をアップさせたいなら、五大吉数の「32」を使ってみてください。
「32」はラッキーがラッキーを呼ぶ数字なので、くじ運という観点でいうと文句なしにナンバーワンの数字といえます。
また、北西の方位には神秘系のエネルギーが宿るので、北西にあたる画面右下に「32」を配置するとよりくじ運アップに効果的です。
なお、くじ運はほかの金運と違い、神頼みの要素が必要になるので、七福神や打ち出の小槌といった縁起物のイラストや写真がベター。
金運アップのご利益があるといわれる神社仏閣に参拝した際、鳥居や恵比寿様の石像などを撮影して、その写真を待ち受け画像にするのもいいでしょう。
おしゃれな感じにしたいなら、たくさんの星がキラキラと輝く星空や、美しいオーロラの写真でもOK。
ペガスス座やオリオン座、牡牛座など、10月から12月の空に輝く星座が写っていれば、さらにくじ運がアップしますよ。