簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
【前回】紙の通帳はいる? いらない?「銀行口座」を使った金運アップ
【第1回から読む】素材や購入日が大切!?「財布」を使った金運アップ
今回は「銀行口座」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
貯金は7の倍数の日に7の倍数の金額で
スマホの待ち受け画面のページでもお話しした通り、ケチってお金を回さないでいると流れが滞ることになり、金運ダウンの原因になります。
つまり、目的なく貯めてばかりで使わないでいることも、琉球風水的にはNGアクションなのです。
とはいえ、貯金がまったくないというのは問題ですし、目的のために貯金をして、貯まったらきちんと使うことで、開運アクションに変えていきましょう。
まずは、数字の力を借りた開運アクションをお教えしますが、お金を預ける日を7の倍数の日にすると金運アップにつながり、お金がどんどん貯まるようになります。
「7」は吉数であると同時に、「切れる・離れる」という意味もあり、お金をなくしたり浪費したりして、お金が離れていきやすいのです。
7の倍数も同じ特徴があるので、そういった日にあえてお金を強制的に預けるようにして、離れていくはずのお金を貯めてしまいましょう。
そうすれば、貯金額はどんどん増え、金運も上向いていきます。
ちなみに、「14」はお金と縁がない数字でとにかくお金を使いたくなる傾向があり、「21」は後先を考えずにかっこよく使ってしまいがちです。
そして「28」は体力がダウンしやすく怪我もしやすいため、それが原因で金運がダウンしやすくなるので、やはり7の倍数の日は注意が必要です。
また、できれば7の倍数の日の前日までにお金を出しておいて、当日銀行に預けるというのが、お金の流れとしては理想的です。
預ける金額も、7000円など7の倍数にするか、お札の一番高い金額の1万円にすると、さらなる金運アップアクションになります。
とくに「14」にちなんだ1万4000円にすると、より貯まりやすくなります。
というのも、「14」はお金と縁遠い上に、「1」と「4」を足した「5」も人のために浪費しやすい数字だからです。
そのため、貯金して守るようにすればちゃんと増えていきます。
もちろん「今月は余裕がない......」というときは貯金をお休みして大丈夫です。
貯まった分から少し崩すなどして、上手にやりくりしてください。