簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
【前回】お金の流れを把握していますか?「銀行口座」を使った金運アップ
【第1回から読む】素材や購入日が大切!?「財布」を使った金運アップ
今回は「銀行口座」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
琉球風水的には紙の通帳も残した方がベター
最近ではネットバンキングも普及し、紙の通帳は有料という銀行も増えてきました。
ただ、琉球風水ではデジタルばかりになるとバランスが悪くなってよくないと考えるので、アナログの紙の通帳もできれば残しておいてください。
また、デジタルだけだとハッキングや電磁パルス攻撃などによって、データがすべて飛んでしまうリスクも考えられます。
もちろん、銀行では何重にも安全策を取っているはずですが、それでも自分でアナログのデータを残しておく方が安心です。
琉球風水では「安心」でいるということも重要視するので、紙の通帳は持っておいた方が無難なのです。
さらに、お金を貯めるのにはアナログの方が向いているので、貯める口座は紙の通帳にした方が貯まりやすくなりますし、金投資などもおすすめです。
古い通帳は、記録として保管する必要がなければ、ハサミを入れて処分してください。
ちなみに、株やFXなどの投資用の口座は、電波に情報を乗せるという意味で、デジタルの方が力を発揮します。
10万円投資して20万円になったら、増えた分の半分、5万円を貯める口座に移すと、より金運の流れがよくなりますよ。
暗証番号の合計を吉数字にして金運を引き寄せよう
ここからは暗証番号にいい数字についてお話ししますが、数字の持つエネルギーについて改めて解説したいと思います。
普段私たちは、スマホや携帯、メール、SNSなどで数字を飛ばして思いを伝えたり、仕事のやりとりをしたりしています。
とくに、数字は電波を飛ばす電子機器と相性がよく、いい運気をキャッチしやすいという特徴があります。
そもそも、風水は風と水を操り、いい気を集めることで幸せに暮らそうと考えられたものです。
そして、水は一直線に流れると水害を起こすため、曲がりくねって流れるのがよいとされました。
また、波にはエネルギーがあり、ほどよい波ほどうまくそのエネルギーを伝えられるとしたのです。
電波も波の一つであり、琉球風水ではとても重要な要素と捉えています。
波が重要というのはコミュニケーションにおいても同様で、あまりにもストレートな言葉は相手を傷つけやすく、会話する際は間まや緩急をつけることが大切、というのはいうまでもありません。
それでは本題の暗証番号の話に戻りましょう。
銀行の口座やクレジットカード、携帯電話の番号は基本的に自分では決められないため、最強の金運を持つ数字の「24」を暗証番号に使って金運をアップさせましょう。
このとき、単純に「0024」「2400」といった数字ではなく、暗証番号4ケタをバラバラにして足したときに「24」となる数字、というのがポイントになります。
というのも、数意学では3ケタ以上の数字の場合、すべてバラして足した数を鑑定に使うからです。
銀行口座やクレジットカード、スマホの暗証番号は基本的に4ケタのことが多いので、「5・7・4・8」など、足して「24」となる数を暗証番号に設定してください。
なお、「24」以外でも、五大吉数(※)の「15」「31」「32」もOKです。
もし携帯番号の下4ケタをバラして足してこれらの数字であれば、さらなる金運アップが望めますよ。
※五大吉数のうち「52」は4ケタ合計最大数を超えるので外しています。