簡単な方法で、心地よいやり方で、金運アップができたら理想ですよね。そこで、今話題の琉球風水志・シウマさんの初の金運指南本より、琉球風水にもとづいた金運アップのテクニックを紹介します。どれもちょっとしたアクションで手軽に実践できることばかり。これを読めばすぐにでも真似することが可能です。日常の中にぜひ取り入れてみてください。
※本記事は琉球風水志 シウマ著の書籍『シウマさんの琉球風水で金運アップ!』から一部抜粋・編集しました。
【前回】整理整頓すると運が変わる!? 「財布」を使った金運アップ
【第1回から読む】素材や購入日が大切!?「財布」を使った金運アップ
今回は「スマホ」に関する金運アップの豆知識を紹介します。
割れた画面のヒビから金運がみるみる逃げる
今や私たちの生活に不可欠となったスマホ。
SNSを使うコミュニケーションツールであり、電子マネーなどを使えばお財布代わりになりますし、電車やバスの切符や定期として、仕事の書類を閲覧・編集するツールにと、さまざまな用途で使われています。
そのため、従来の携帯電話はおもに金運と仕事運に影響するとされていましたが、スマホは金運や仕事運に加え、恋愛運や対人運なども含めた総合運を司るアイテムとなったのです。
そのため、画面がバキバキに割れたままのスマホを使い続けるのは、琉球風水的にNGです。
ヒビ割れた花瓶に水を入れたら、水が漏れるのと同じで、スマホ画面の割れ目から運気がどんどん漏れていき、もちろん金運もダウンしてしまいます。
画面が割れてしまったら、できるだけ早く修理に出すか、思い切って買い替えましょう。
また、お財布代わりに使えば使うほど、落としたときのリスクは計り知れません。
とくに交通系電子マネーのアプリなどは、ロック解除しなくても改札を通れてしまい、買い物も簡単にできてしまいます。
本来、ピッと触れるだけでいいというのは、スムーズな流れとなるので琉球風水ではよいとされますが、やはり防犯ということを考えると、お金の流れを全部スマホに集約させるというのはおすすめできません。
しかも、電子マネーは使い方を間違えると無駄金になってしまいやすいという特徴があります。
できれば、クレジットカードや銀行口座から自動的にチャージするのではなく、その都度現金をATMなどで入金する方が、使った金額を把握でき、無駄遣いもしにくくなるため、金運アップにつながっていきます。
支払い用と、入金・管理用のスマホ2台持ちが理想
できれば電子マネーなどのアプリを入れた「支払い用のスマホ」と、お金が入ってきて管理する銀行などのアプリが入った「入金・管理用のスマホ」、2台に分けて使うのが金運アップには理想的です。
2台に分けると使い勝手は悪くなりますが、そうやってわざわざ面倒なことをするというのが、運気アップのために必要なアクションとなるからです。
ただ、実際2台持つというのはなかなか難しいと思いますので、せめて電子マネーのアプリと、ポイントカードや銀行のアプリを別の画面に配置するようにしてください。
とくに、電子マネーのアプリは、トップ画面の使いやすい場所に置いている方が多いと思いますが、隣の画面に移動させるか、トップ画面にフォルダを作ってその中に置くようにしましょう。
そうすると、アプリを使うときに一手間かかるので、それが金運アップにつながるだけでなく、面倒さから無駄遣いを防ぐことにもなって一石二鳥です。
また、電子マネー系のアプリがいくつかあるなら、一つのフォルダにまとめてください。
なお、ゲームなど出費につながるアプリは、支払い用のアプリと同じ画面に入れましょう。