財布は"黄色のヘビ革長財布"が吉!? カリスマ風水師直伝の金運アップ術

年間100冊近い本が出版されるほど、私たちの心を掴んで離さない「風水」。最近では大手住宅メーカーも注目し、内装などに風水を取り入れた建売住宅も増えています。さらにカリスマ風水師・直居由美里先生の話によると、令和元年は"金運が上がる年"。風水の力を最大限に利用すれば、金運がグンと上がるそうです。そこで今回は、直居先生直伝の金運アップ術をたっぷりご紹介しましょう。

財布は"黄色のヘビ革長財布"が吉!? カリスマ風水師直伝の金運アップ術 190704_kinun_01.jpg


カリスマ風水師が教える"財布の3大法則"

6月1日放送の「ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」(TBS系)に、芸能界や政財界から数多くの相談を受ける直居先生が登場。金運アップに繋がる"財布の3大法則"を教えてくれました。

直居先生曰く、財布のポイントは「長財布」「ヘビ革」「黄色」の3つ。長財布にする意味は"お札を曲げずにしまうため"であり、そこに金運を上げる"ヘビ革"と"黄色"を組み合わせればバッチリです。

さらに財布にレシートを入れるのは絶対にNG。「レシート=出したお金の残骸」を財布に入れることになるので、せっかくの金運が逃げてしまいます。レシートは財布の外ポケットに入れるなど、財布の中に入れないよう意識してみてくださいね。

また最近ではスマホ決済をする人が増えていますが、スマホケースの色にも金運アップのポイントが。お金を中に入れる財布に対して、スマホにお金は入りません。お金が出ていくばかりのスマホには、出費を抑制する「茶色」のスマホケースがおすすめです。

様々な金運アップ術について、番組視聴者から反響が続出。ネット上では「黄色のヘビ革長財布。もう見るからにお金が入ってそうだよね(笑)」「財布の中を見てみたらレシートだらけ。だからお金が貯まらないのかな」「茶色のスマホケースが良いって初耳! 早速新調してみよう」などの声が相次いでいました。


口の開いたカバンに財布を入れてはダメ!?

直居先生が教える金運アップ術は他にも。今年4月に放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系)では、直居先生が"誰でもできる金運アップ術"を紹介しています。

まず1つ目の風水術は、西の方角に水の入ったコップや花瓶を置くこと。水は"循環"を表わすため、水の入ったコップや花瓶を家の西側に置くと「お金の巡り」が良くなるそうです。

さらに金運アップの中でも、特に大切なのが"玄関"。直居先生曰く「玄関=お金の入り口」となるので、靴を脱ぎっぱなしにしておくと玄関が邪気で満ちてしまいます。靴はなるべく下駄箱にしまい、こまめな掃除を心がけましょう。

一方金運アップを妨げる"やってはいけない行為"が、口の開いたバッグにお財布を入れること。人相学では「口=財布」なので、口の開いたバッグを使うとお金が出ていく要因に。口の開いたトートバッグなどの場合は、財布をポーチに入れておくとGOODですよ。

今年は直居先生が教える風水術にあやかり、"金運アップの年"にしてみてはいかが?

文/藤江由美


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