甘いもののとり過ぎもNG!血管を若返らせる悪い習慣・良い習慣【医学博士の栗原 毅さんが指南】

いつもの食事にひと工夫
おいしくてためになる新・食習慣

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血管を老化させる原因の一つとなるのが食生活。糖質を多くとるなど偏った食生活によって溜まった"体へのツケ"を改善するのが、ここで紹介する新しい食習慣です。まずは1つずつ。血管をいたわり改善へと導いてあげましょう。

毎日のみそ汁にひと工夫

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優秀な発酵食品であるみその力で健康に
「発酵食品であるみそは乳酸菌と麹菌が豊富に含まれ、腸内の環境を整えて健康に良い効果をもたらします。このみそに、血液サラサラ効果のあるたまねぎ、かつお粉、昆布粉末を加えることでパワーアップ。毎日1杯、このみそ汁を飲む習慣をつけましょう。みそ玉にして冷蔵保存しておけば、お湯を注ぐだけで簡単に作れますよ」

栗原式 血液サラサラみそ汁の作り方

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材料(みそ玉7個分)
みそ......84g
たまねぎ......35g
かつお粉......大さじ1
昆布粉......大さじ1
作り方
(1)たまねぎはみじん切りにする。
(2)すべての材料をボウルに入れ、スプーン等でよく混ぜ合わせる。
(3)(2)を7等分(1つあたり18g程度)し、ラップで包んでみそ玉にする。
● 食べる際はお椀に入れ、120~150mLの熱湯を注ぎ、よくかき混ぜる。

冷蔵で2~3日、冷凍で約1カ月保存できます

具材を選べば、さらに効果的

切り干し大根

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高血圧予防に効果があるといわれる切り干し大根。さっと洗って食べやすい長さに切り、みそ玉と一緒にお椀へ。

ツナ缶

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血液サラサラ効果を持つEPAやDHA、赤血球を作るビタミンB12が豊富。油をよく切ったツナ35gを入れて。

糸寒天

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食物繊維が豊富で、動脈硬化・糖尿病の予防や腸内環境の改善に。ひとつまみ程度を入れ、寒天がふやけたら食べ頃。

この記事は紙&WEBマガジン『毎日が発見』2026年2月号に掲載の情報です。
構成・取材・文/和栗 恵 撮影/齋藤ジン イラスト/ノグチユミコ モデル/丸山佳代(splash)

 

<教えてくれた人>

医学博士
栗原 毅(くりはら・たけし)先生
生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」院長。前東京女子医科大学教授、前慶應義塾大学大学院教授。日本血管血流学会理事。病気にならないための「予防医療」に力を注いでいる。

この記事は紙&WEBマガジン『毎日が発見』2026年2月号に掲載の情報です。

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