「AI家電って高そう...」と思っていませんか?でも日割りで考えると実はお得です

女性が1日のうち家事にかける時間は2時間24分と言われます。30年間だと...なんと2万6280時間(丸3年間)にも及ぶんです。そんな家事を賢く手放してみませんか? 知的家事プロデューサーの本間朝子さんは、コスパのよい「AI家電」や「家事代行サービス」などを、賢く利用することを提案しています。アラフィフ世代にもぜひ知ってほしい「家事を積極的に手放す」方法を、本間さんの著書『ゼロ家事』(大和書房)より連載形式でお届けします。

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AI家電はまさにあなたのクローンです

ゼロ家事に欠かせないのが最新AI家電です。

従来の家電との違いは、「あなたの代わりに家事をやってくれる」点です。

人間が教えなくても、使えば使うほど自ら学習し、予測して提案してくれたりします。

時短になるだけでなく、自分のクローンが自分でやる以上のクオリティで家事を代わりにやってくれるようなものなのです。

AI家電は操作が難しそうとか、勝手に動くから不気味とかいう印象を抱く人も多いようですが、そんな不安はいりません。

家庭用のAI家電は誰でも使いやすく設計されていますし、自動で動く姿は、まるで映画「スター・ウォーズ」の世界のようで、使っているうちにだんだん可愛く感じるようになるほどです。

働く女性の増加に伴い、家電メーカーはAI家電を積極的に開発しています。これらを駆使したら、自分の手を使う家事はほとんどなくなる時代が、そう遠からずやってきそうです。

お茶をしている間に調理、床掃除、食器洗い、窓拭き、買い物リスト作成が終わる!

ゼロ家事.jpg©朝野ペコ

最新AI 家電は日割りで考えると、実は安い!

本章では、最新AI家電の購入や家電の買い替え、2台持ちなどを提案していきます。しかし、やはり気になるのは金額だと思います。

家事にお金を使うのは贅沢ではなく、将来への投資と前述しましたが、家事は自分でするのが当たり前という意識が強い中、自分でやればタダなのに......と、ついついお金を払うことに抵抗感を持ってしまいます。

そんな気持ちを変えるために、日割りで考えてみることをおすすめします。
例えば5万円のお掃除ロボットを購入し、フィルターやブラシなどの消耗品も定期的に交換したとします。これで6年使用する計算をすると、合計額は10万円弱になります。

10万円弱と聞くと、これまでの掃除機と比べて「やっぱり高い!」と感じるかもしれません。でも、毎日掃除機をかけたとすれば、1日にかかる費用はわずか46円!
しかも家に誰もいなくてもきちんと掃除をしてくれるので、46円は人件費込みの金額です。

1日46円を払えばロボット掃除機が家をきれいにしてくれて、その間に仕事をしたり、家族と過ごしたりできると考えたら、断然お得ではないでしょうか?

多くの家電は数千円では買えませんから、高い!ととっさに反応するのも分かります。

でも、家事の多さで休日もゆっくりできず、家族との会話も少なく、仕事で疲れた体に鞭打つよりも、家電ができるところは家電に任せて、余裕を持った生活をしませんか?

1日46円=月1400円ほどと考えたら、ストレス発散でムダ遣いするより、きっと安いですよ。

家事の常識をリセットしましょう。「ゼロ家事」その他の記事はこちら!

ゼロ家事.jpg5章に渡って「AI家電」や「家事代行サービス」、「家事をラクにするテクニック」など、実践的な提案が並ぶ「人生のコストパフォーマンスを上げる」ための一冊です。

 

本間朝子(ほんま・あさこ)

知的家事プロデューサー。自分自身が仕事と家事の両立に苦しんだ経験から、家事の効率化に役立つメソッド「知的家事」を考案し、メディアや講演等を通じて提案している。 著書に『写真でわかる! 家事の手間を9割減らせる部屋づくり』(青春出版社) など。

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『ゼロ家事』

本間朝子/大和書房)

長年、共働き家庭の最大の壁であった「家事」。でも、いよいよ家事はやらなくていい=「ゼロ家事」の時代が訪れようとしています。コスパの良い「最新AI家電」や、飲み会1回の料金から頼める「家事代行サービス」、知らないと損する「ゼロ家事」の最新サービスや商品など、家事にかける時間と体力を圧倒的に圧縮する実践的な方法が紹介されています。

※この記事は『ゼロ家事』(本間朝子/大和書房)からの抜粋です。

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