面倒を見るのは誰、お金はどうする... 親と介護の話ってしてる?

いつか来る両親や義両親の老後について、不安を感じることはありますよね。誰が面倒を見るのか、お金はどのくらい必要なのか、などその不安は尽きることがありません。しかし両親や義両親はきちんと対策をしており、不安を感じなくていい可能性も。最近ネット上では、介護や老後について家族で話し合いをしたという女性の投稿が話題になりました。

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義両親との話し合いで一安心?

女性はある日、介護に関して義両親と話し合いを実施。夫が一人っ子のため自分たちが介護をするものだと思っていた女性は、義両親から施設に入るつもりでお金を貯めていると明かされます。

「よっぽどの事がない限り世話にはならない予定だから大丈夫」と言われ、女性は少し気が楽になったとコメント。ほかの人たちはどうしているのか気になったようで、「みなさんはどのような話をしましたか?」と質問を投げかけています。

同じように家族と話し合いをした人たちからは、「うちも同じように言われたからほっとしてる」「子どもたちの生活優先でと言われたので安心しました」「実際に老人ホームなども探し始めているようです。きちんと話し合ってるだけで安心感は段違いだと思う」といった声が続出。

一方で「うちの親に老後の話するとはぐらかされる。私ばかり心配しててなんかバカみたい」「口では自分でどうにかするって言ってるけど、何も動いている様子がなく信じられません...」「まだ大丈夫だろうってなにも話してない。急に介護が必要になったらどうしよう」と、不安を抱えている人も多いようです。


介護の話をしている人は約1割!?

では両親や義両親の老後について、いつ頃から話し合うべきなのでしょうか。「株式会社オールアバウト」は2018年12月に、「親の介護」をテーマとしたアンケート結果を発表。介護経験者の約4割が45~54歳までに親の介護を始めていると明かしています。さらに44歳以下で介護をすることになった人は34.6%と3割以上。回答者の約6割が「介護に対する心構えができていなかった」と回答しているため、予想より若い年齢から突然介護を始めることになった人が多いと推測されています。

また親と話したことがあるトピックを聞くと、約半数が「親の健康状態について」と回答。一方で介護の話をしたことがある人は、11.5%と約1割に留まりました。ちなみに「親の病院やかかりつけ医の情報」は25%、「親の資産の話」は15.1%と、老後や介護に関して話している人が少ないことも判明しています。

両親や義両親の老後は自身の将来にも大きく関わる大切な要素。あなたは家族ときちんと話し合いをしていますか?

文/藤江由美


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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000001207.html

 

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