幹事のせいで飲み会をドタキャン... お店の"キャンセル料"は誰が払うべき?

できることなら避けて通りたい"金銭トラブル"。それは"キャンセル料"ひとつとっても非常に厄介な問題のようで、先日もある女性が「友人から請求されたキャンセル料に納得がいかない!」と怒りを露わにしていました。

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幹事の調整不足で飲み会をドタキャン...?

事の発端は、友人たちと企画していた飲み会。この日相談者は飲み会の前に別の予定が入っていたため、約束の時間にギリギリ到着する算段でした。ところが当日になって、幹事から「開始が40分早まる」との連絡が。「どうしても40分は遅れる」「飲み会は2時間制なので1時間位しかいられない」と考えた彼女は、渋々飲み会をキャンセルしたといいます。

しかし後日、友人から"キャンセル料"を請求されたという相談者。「キャンセル料が発生するなら遅れてでも行ったのに!」「そもそも向こうの都合で時間を早めたのに、私が全額払わなきゃいけないの!?」とネット上に意見を募りました。

まず"払うべき"と唱える人からは、「キャンセル料の有無を自分で確認すべきだった。"言ってくれれば..."というのは通用しない」「誰かが立て替えているのだから、それは払うべき」「ごねると友人から総スカンを食らう可能性もある」といったコメントが。

しかしその一方では「これは幹事に問題があると思う。よってキャンセル料も払う必要なし」「友人にも非があるし、参加したとしても1時間ちょっと。それで全額負担するのは確かにモヤモヤするかも」と共感の声が上がり、「料理の金額だけ支払うのはどうかな」「他の参加者たちにも相談してみては?」などの助言も数多く寄せられました。


キャンセル料を請求する側も悩みは色々?

キャンセル料を払うか否かが争点となった今回の一件。とはいえ頭を悩ませているのは、キャンセル料を"請求する側"も同じようです。

相談者は、現在海外在住中の女性。先日友人のA子さんが、日本からはるばる遊びに来てくれたといいます。事前にA子さんから「観光地を巡るツアーに参加したい」とリクエストを受けていた相談者は、観光地ツアーを予約。しかし行きの飛行機がトラブルに見舞われてしまい、A子さんの到着が1日遅れる事態に。結果、相談者が予約したツアーはキャンセルを余儀なくされました。

そこで問題となったのが"キャンセル料の支払い"。相談者は「決して安くない交通費を払い、その上キャンセル料を請求するのは酷だと思いますが、かといって私が払う道理ではない気もする」と"請求すべきか否か"で悶々としています。

そんな彼女のお悩みに、世間からは「A子さんのリクエストに応じて予約したツアーなのだから、大いに請求していいと思う」「相談者さんが負担する義務は一切ない。もし気の毒に感じるのなら、一部だけ負担する程度でいいのでは?」といった意見が続出。

圧倒的に"請求すべき"との声が多かったものの、一方では「友人の過失ではないし、旅行の日程が1日減り、その上キャンセル料まで... っていうのは確かに可哀相」「相談者と同じ立場だったら、私も請求するのに気が引けちゃうかも」など同情の声も上がりました。

金銭トラブルは、キャンセル料ひとつとっても一筋縄にはいかない様子。今回ご紹介した2件のトラブルについて、あなたはどのように思いましたか?

文/藤江由美


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