伯母から母親経由でお金を無心されたら? デリケートな金銭トラブル

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親しい親しくないに関わらず起こりやすいのが、お金にまつわるトラブル。"金の切れ目が縁の切れ目"といわれる通り、金銭問題は非常にデリケートなものです。もし近しい親族に「お金を貸して」と言われたら、どのように対応するのがベターなのでしょうか。


"伯母から"お金の無心があったらどうする?

お金の無心は、親しい友人でも断るのが難しいもの。気前良く貸せたらいいのですが、「もし返ってこなかったら...」と考えると躊躇してしまいますよね。以前、"伯母からお金を貸してほしいと相談された"というお悩みがネット上で注目を集めました。

お悩みを寄せた女性は、伯母からの無心を"母親経由"で伝えられたといいます。しぶしぶお金を貸すと了承した女性ですが、母親経由でお願いされたため「直接きちんとお願いすること」「借用書を書くこと」の2つを条件として提示したそう。

しかし伯母は条件に猛反発。「伯母、姪の間柄で借用書なんて情け無い。それならば借りなくてよい」と母親経由で言われたのだとか。女性は、「口約束や人伝えの金銭借用に親戚もなにもないと思ってます」と不満を吐露。最後に「私の条件はそんなに情け無いことなのでしょうか?」と疑問を投げかけました。

このお悩みに、ネット上からは「親戚といってもお金の貸し借りだから、そこはきちんとすべきでしょう」「私も似た経験ありますよ。親族間でも借用書は絶対必要です。それを伯母さんが拒否するなら、お金を貸す必要はありません」「情けないなんてことは無いです。親族間の貸し借りこそ一番怖いと思ってます」といった声が。やはり親族とはいえ、"借用書はいる"と考える人が多いようです。

また、「普通は兄弟姉妹間で済ませると思うけど、本当に伯母さんが無心してるのかな」「お金を貸して欲しいのは伯母様ではなく、お母様なのでは?」といった声も上がっていました。


実の親子でも金銭トラブルで疎遠に...?

実の親子でも、お金を巡るトラブルで疎遠になってしまう人も多いようです。以前、日本法規情報株式会社が「親族トラブル意識調査」を実施。「親子間に何らかのトラブルを抱えている」と答えた人にアンケートを行いました。

その結果、親子関係が悪化した原因は「精神的な苦痛を味わったため」が20%で1位に。2位は「親(もしくは子)と性格が合わない」(19%)で、3位に「金銭問題」(18%)がランクインしています。

お金で今までの関係性が変わってしまうのは悲しいもの。金銭トラブルに巻き込まれないよう注意するだけでなく、誰かを巻き込まないように気をつけたいものですね。

文/藤江由美


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