【不測の事態に備える!】UFOに誘拐されそう! 拒絶の意思をあらゆる方法で伝えよう

もしもUFOを目撃したら

1. 冷静になる。

驚いたり興奮したりすると、大切な情報を忘れてしまいます。

2. おおよそで構わないので、出現した時間、飛行パターンに変化が見られた時間、見えなくなった時間を記録しておく。

できるだけ機械式のストップウォッチを使用してください。電子機器だと、UFOの接近により誤作動を起こす可能性があるためです。

3. UFOが飛行した道筋をメモする。

目撃した位置に印をつけ、最初に進んだ方向、その後の進行方向、消えていった場所を図解しておく。

4. UFOの位置を示す目印を探す。

5. ビデオやカメラがあれば撮影しておく。

映像だろうと静止画だろうと、UFOだけでは真実味に欠けてしまいます。木や山、または地平線なども一緒に画像に収めておくことが重要です。

6. 直ちに報告する。

The UFO Reporting and Information Service、the Mutual UFO Network、National UFO Reporting Center(https://nuforc.org)などに連絡してください。


[プロの助言]

・目撃情報の多くが明るい都会から離れた農村部であり、軍事施設の近隣です。特に多いのが夏季の夜9時頃で、次に多いのが深夜3時頃です。

 

ジョシュア・ペイビン

昼はコンピューター・ジャーナリスト兼フリーのライターとして働き、夜になれば冒険に思いをはせている。現在は妻とフィラデルフィアで暮らしている。共著書に『もしもワニに襲われたら』(文響社)がある。

 

デビッド・ボーゲニクト

作家、編集者、実業家、世界を股にかける旅行者。共著書に『もしもワニに襲われたら』(文響社)があり、単独の著書には『The Jewish Mother Goose』、『The Little Book of Stupid Questions』がある。現在は妻とフィラデルフィアで暮らしている。今のところ結婚生活は“危機的状況”にはないらしい。

※本記事はジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト著の書籍『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社 )から一部抜粋・編集しました。
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