もしもUFOを目撃したら
1. 冷静になる。
驚いたり興奮したりすると、大切な情報を忘れてしまいます。
2. おおよそで構わないので、出現した時間、飛行パターンに変化が見られた時間、見えなくなった時間を記録しておく。
できるだけ機械式のストップウォッチを使用してください。電子機器だと、UFOの接近により誤作動を起こす可能性があるためです。
3. UFOが飛行した道筋をメモする。
目撃した位置に印をつけ、最初に進んだ方向、その後の進行方向、消えていった場所を図解しておく。
4. UFOの位置を示す目印を探す。
5. ビデオやカメラがあれば撮影しておく。
映像だろうと静止画だろうと、UFOだけでは真実味に欠けてしまいます。木や山、または地平線なども一緒に画像に収めておくことが重要です。
6. 直ちに報告する。
The UFO Reporting and Information Service、the Mutual UFO Network、National UFO Reporting Center(https://nuforc.org)などに連絡してください。
[プロの助言]
・目撃情報の多くが明るい都会から離れた農村部であり、軍事施設の近隣です。特に多いのが夏季の夜9時頃で、次に多いのが深夜3時頃です。