2. 思考をコントロールする。
暴力的なことや不快なことを考えないようにしてください。地球外生命体に思考を読み取られるかもしれません。"地球外生命体による誘拐"に関する想像をしないこと(空飛ぶ円盤に乗せられるとか、おしりの穴を徹底的に調べられるとか)。余計に「誘拐してやろう」と思わせてしまうかもしれませんよ。
3. 拒絶の意思を言葉で伝える。
「やめてくれ」ときっぱり伝えましょう。
4. 拒絶の意思を心の中で伝える。
真っ白な光の中でシールドに守られている自分の姿、または安全な場所を思い描いてください。相手にテレパシー能力があれば、読み取ってくれるはずです。
5. 拒絶の意思を体で伝える。
体を使っての抵抗は、最後の砦(とりで)に取っておくこと。地球外生命体の目を狙って攻撃しましょう(目があればの話ですけれど)。他にどんな弱点があるのか、知りようがないですから。