2. 頑丈な手綱がラクダの頭部に取りつけられている場合は、片方を軽く引いてラクダが走りながら円を描くように誘導する。
ラクダの動きに逆らわないこと。ラクダが頭を傾けるほうに手綱を引いてあげましょう。走りながら何度か方向転換するかもしれませんが、ラクダに任せてあげること。
3. 手綱が鼻に取りつけられている場合は、しっかり手綱につかまる。
手綱でバランスを取り、足でしっかりラクダの体にしがみついてください。鞍(くら)がついているなら、鞍の前部にあるホーンと呼ばれる突起につかまってください。
4. ラクダが止まるまで耐える。
円を描いていようが、まっすぐ走っていようが、暴走するラクダが遠くまで走っていくことはありません。疲れてきたら、ラクダも座って休みます。
5. ラクダが座った隙に飛び降りる。
ラクダが逃げないように、手綱から手を離さないこと。