【不測の事態に備える!】突然、乗っていたラクダが暴走。手綱につかまる? いっそ飛び降りる?

『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』 (ジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト/文響社)第1回【全5回】

まさかは突然やって来る!? 起こりっこないと思っていたことが起こってしまうこの時代に、危機から脱する対処法は知っていて損はないはず。嘘のような危機的シチュエーションを、スペシャリストたちが大真面目に対処法を解説した『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社)にて、いつ起こるかわからない不測の事態に備えておこう!

※本記事はジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト著の書籍『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社 )から一部抜粋・編集しました。


【不測の事態に備える!】突然、乗っていたラクダが暴走。手綱につかまる? いっそ飛び降りる? 01_pixta_50809081_M.jpg

もしもラクダが暴走したら

1. 手綱(たづな)をしっかりつかむ。ただし、ラクダの暴走を止めようとして強く引きすぎないこと。

暴れ馬とは違い、ラクダの場合は手綱を強く引いてはいけません。多くのラクダは頭部、または鼻にハーネスが取りつけられています。そのため強く引いてしまうとラクダの鼻が裂けてしまうか、手綱が切れてしまいます。

 

ジョシュア・ペイビン

昼はコンピューター・ジャーナリスト兼フリーのライターとして働き、夜になれば冒険に思いをはせている。現在は妻とフィラデルフィアで暮らしている。共著書に『もしもワニに襲われたら』(文響社)がある。

 

デビッド・ボーゲニクト

作家、編集者、実業家、世界を股にかける旅行者。共著書に『もしもワニに襲われたら』(文響社)があり、単独の著書には『The Jewish Mother Goose』、『The Little Book of Stupid Questions』がある。現在は妻とフィラデルフィアで暮らしている。今のところ結婚生活は“危機的状況”にはないらしい。

※本記事はジョシュア・ペイビン、デビッド・ボーゲニクト著の書籍『究極のサバイバルシリーズ2 もしも車ごと崖から落ちそうになったら』(文響社 )から一部抜粋・編集しました。
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