ワクチン接種後でも75%が「今年はお出かけなし」と回答。中高年に聞いたコロナ禍の"夏休みの予定"


新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いたら...93%の人が「出かけたい」

「お出かけの予定なし」と答えた人に理由を聞いたところ、「コロナの感染症対策のため」という意見がもちろん最も多かったのですが、次に多かったのは「コロナで出かけにくい雰囲気を感じるから」との回答でした。

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では、お出かけ以外で今年の夏休みをどのように過ごすのか。その過ごし方を尋ねると、自宅でゆっくりしたり、片づけをしたりするという声が目立ちましたが、中には「動物保護のボランティアをしているので、動物のために頑張りたいと思います」(50代/千葉県)や、「新しくスマホを買ったので使いこなし方を勉強したい」(60代/兵庫県)、「俳句を作る」(大阪府)などおうち時間ならでは答えも。

さらに、「コロナの感染拡大が落ち着いたら出かけたい気持ちはありますか?」との問いには、93%の人が「はい」と回答。

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「はい」と答えた人の中でやはり特に、旅行や食事、イベントやテーマパークなど、現在は多くの規制がかけられているお出かけ先が人気を集めていることがわかりました。

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コロナ禍で迎える2度目の夏。まだまだ新型コロナウイルスに対する不安がある中、気をつけながらお出かけをしてリフレッシュしようと考える人や、引き続きステイホームを続けようとする人など、さまざまな考えが見られました。どちらの選択をしたとしても、来年こそはみんなが何の心配もなく楽しい夏休みの予定が立てられるようになるといいですね。

【調査概要】
アンケート期間:2021年7月15日~7月25日(計11日間)
アンケート対象:「毎日が発見」モニター会員、「毎日が発見ショッピング」メルマガ会員の227名(平均年齢:64.7歳/女性:89%、男性:11%)

※現在、緊急事態宣言の発令やまん延防止等重点措置の適用など、各地で新型コロナウイルス感染症拡大防止措置がとられています。外出を検討される際は、事前に公的機関の最新情報を参考にしてください。

 
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