菜箸は4組、計量スプーンは6本。片づけが劇的にラクになる「料理道具のそろえ方、使い方」

60平米の賃貸マンションで、共働きをしながら4人の子どもを育てるベリーさん。ブログにつづったワーキングマザーの暮らしのワンシーンに、家事をラクにするたくさんの工夫があると話題になっています。今回は、そんなベリーさん初の著書『シンプル丁寧に暮らす』(すばる舎)から、すぐに真似できる「暮らしをラクにするコツ」を一部抜粋してお届けします。

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菜箸が4組、計量スプーンが大小3組ある理由

ラクにごはんを作るということは、調理中のことだけではなく、準備から食べた後の片づけまでトータルで考えること。

鍋やフライパンは吊るす収納にして、すぐ手に取れるようにしています。

ひとつのものを作るときには、どう作ればいちばんラクかを考えます。

たとえばチキンステーキを作るとすると、フライパンで焼くよりもヘルシオ(調理家電)で焼いた方がラクです。

ヘルシオなら加熱中に肉の上下を返したり、火加減を確認したりする必要がないからです。

ヘルシオに任せている間に他のおかずを作ることができますし、チキンステーキを食べ終わった後は、使った角皿を食洗機で洗えるからラク(我が家の食洗機のサイズではフライパンは洗えません)。

123-010-055.jpgガスコンロ上部に、フライパンや鍋蓋を「吊るす収納」。お玉やトングも出しておき、すぐ使えるように。

まな板はなるべく使わなくて済む方法を考えます。

まな板って、使った後にしっかり汚れを落とし、時には消毒をして......なかなか手入れが大変です。

捨ててもいいチラシ紙を広げて、その上で野菜の皮むき、肉はキッチンバサミで切るなどして、まな板を使うのは最小限にしています。

日によっては、まったく使わない日もあるくらい。

123-010-055-2.jpg刃がカーブして使いやすいはさみ(貝印)。 ゆで卵も身を崩さずに半分に。

おかずはどんと作って、鍋のまま出します。

ヘルシオなら角皿のまま出すことも。

大皿に移すとなると、角皿も大皿も両方洗う必要があるからです。

鉄フライパンなど、そのまま食卓に出しても美しいデザインのものを多用しています。

123-010-055-3.jpg炒め物などはフライパンのまま食卓に出すことも。熱々を保つこともできます。

すっきり暮らすために、ものはなるべく持ちたくないけれど、家事が少しでもラクになるならば、同じものでも複数持つようにしています。

菜箸は4組。

作るおかず別に箸を使えば、肉を炒めた後だからいったん洗って......とする必要がありません。

計量スプーンも3組。

大小3組ずつ持つと、調理がスムーズです。

醤油やみりんなど液体調味料を量った後に、砂糖や塩を量るんだった!いったん洗って拭かなくちゃ......というようなストレスがなくなります。

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撮影/林ひろし

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124-H1-teineinikurasu.jpgキッチンの使い方や物の管理法、家のルールまで、スモールスペースでも6人家族がストレスなく暮らす工夫が全7章にわたって紹介されています

 

ベリー
ブログ「ベリーの暮らし」を運営。ワーキングマザー・ブロガーとして、ラク家事・ラクごはんでシンプルに心地良く生活する工夫など、日々の暮らしをつづる。3年間1日も休むことなく更新し、にほんブログ村「ワーキングマザー育児」ランキングでは度々1位に。読者数、PV数ともに急上昇している。

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『子供4人共働き・賃貸60㎡で シンプル丁寧に暮らす』

(ベリー/すばる舎)

小さな家でも家族6人、ゆとりのある暮らし送る方法があります。子どもたちが率先して家事を手伝う仕組みや片付けがはかどるもの選びなど、無理をしないで日々の暮らしをラクにする工夫は、すぐに真似できることばかり。大人気ブログをつづるワーキングマザーが全ページ書き下ろした初めての著書です。

※この記事は『子供4人共働き・賃貸60㎡で シンプル丁寧に暮らす』(ベリー/すばる舎)からの抜粋です。

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