べにゆうさん（当時40歳）が結婚を決めた男性には、すでに14歳になる大きな息子がいました。初めての子育てなうえ、子どもは思春期の男子だったこともあり、苦労もひとしおだったとのこと。しかし、家族それぞれの個性を大切にし、お互いに理解を深めていった結果、べにゆうさん一家は時間をかけて「一つの家族」になることができたそうです。べにゆうさんの経験を垣間見ることで、改めて「家族のあり方」について考えてみませんか？
【前回】「夫や子どもの役に立てない」不登校の息子、悲壮な夫の背中。そんな時に継母は／14歳男子の継母になった私
不登校になった連れ子・元気君の今後について、夫と意見が対立するべにゆうさん。二人の役に立てないと行き詰まったべにゆうさんは、客観的な第三者「不登校専門のカウンセラー」に頼ることを思いつき...。
漫画：汐田まくら
原案：べにゆう（キッチン夫婦）【まとめ読み】40歳で14歳男子の継母になった私の記事一覧
INFOMATION
書籍『14歳男子の継母になった私』絶賛発売中！
一つ屋根の下で暮らす、血の繋がらない親子。
二人が「本当の家族」になれる日は訪れるのか―。
書籍でしか読めない特典には「あのレシピ」が登場！
（企画・原案： べにゆう(キッチン夫婦) 漫画：汐田まくら／KADOKAWA）
40歳初婚のべにゆうさんの元に夫が連れてきたのは、なんと14歳の大きな息子。「本当の母親でない」劣等感と、反抗期の子育てへの焦りを抱えながら、一つ屋根の下で始まった同居生活。2人が"本当の家族"になれる日は訪れるのかー!?
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