連れ子の「不登校問題」。悩む息子に「母として」伝えた願い/14歳男子の継母になった私

べにゆうさん(当時40歳)が結婚を決めた男性には、すでに14歳になる大きな息子がいました。初めての子育てなうえ、子どもは思春期の男子だったこともあり、苦労もひとしおだったとのこと。しかし、家族それぞれの個性を大切にし、お互いに理解を深めていった結果、べにゆうさん一家は時間をかけて「一つの家族」になることができたそうです。べにゆうさんの経験を垣間見ることで、改めて「家族のあり方」について考えてみませんか?

【前回】継母が見た「夫の息子の涙」。息子の不登校を巡り家族の気持ちが/14歳男子の継母になった私

連れ子の「不登校問題」。悩む息子に「母として」伝えた願い/14歳男子の継母になった私 14歳継母_人物紹介_001.jpg

結婚後、ギクシャクすることも多々ありながらも少しずつ「家族」としての関係が生まれ、連れ子の元気君も無事に大学に入学しました。しかし平穏な生活は長くは続かず、大学生活がうまくいかなかった元気君は不登校になってしまいます。夫婦はカウンセラーに相談した結果、「退学もしくは休学」という選択肢もあると元気君に提案しましたが...。

連れ子の「不登校問題」。悩む息子に「母として」伝えた願い/14歳男子の継母になった私 第27、28話_001.jpg

 

漫画:汐田まくら

原案:べにゆう(キッチン夫婦)【まとめ読み】40歳で14歳男子の継母になった私の記事一覧

71T4wa1PDyL.jpg

『14歳男子の継母になった私』

企画・原案: べにゆう(キッチン夫婦) 漫画:汐田まくら/KADOKAWA)

40歳初婚のべにゆうさんの元に夫が連れてきたのは、なんと14歳の大きな息子。「本当の母親でない」劣等感と、反抗期の子育てへの焦りを抱えながら、一つ屋根の下で始まった同居生活。2人"本当の家族"になれる日は訪れるのかー!?

▶Amazon(単行本)
▶Amazon(電子書籍Kindle版)
▶楽天ブックス(単行本)
▶楽天ブックス(電子書籍Kobo版)
▶Renta!
▶コミックシーモア
▶ebookjapan
▶BookLive!
▶BOOK☆WALKER

PAGE TOP