SPF50ならいい?その日焼け止めの使い方、間違っていませんか?

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夏になると気になる「紫外線」。実は5月の時点で既に"真夏並み"の紫外線を浴びています。日頃から日焼け止めクリームで対策している人も多いですが、中には間違った使い方をしている人も。そこで今回は"正しい紫外線対策"をご紹介。これからの紫外線予防の参考にしてくださいね。


美容の天敵「紫外線」とは

昨年放送された「スッキリ」(日本テレビ系)で、紫外線対策のエキスパート・日比野佐和子先生が正しい紫外線対策について教えてくれました。紫外線と聞くと悪いイメージを連想しがちですが、実は私たちの体にとって必要なもの。しかし、必要以上に浴びてしまうと肌トラブルなどの悪影響に繋がる可能性もあるのだそうです。

先生によると、私たちが普段浴びている紫外線は、「UV-B」と「UV-A」の2種類。UV-Bを浴びるとシミや皮膚がんに、UV-Aはシワやたるみなどの原因を引き起こします。特にUV-Aは、窓ガラスを通り抜ける紫外線。室内では紫外線を気にしない人が多いですが、日の光が入る部屋では紫外線ケアをする必要があるのだそうです。

紫外線対策と聞いて、最初に思いつくのが"日焼け止めクリーム"。紫外線対策としては有効的な方法ですが、実は間違った使い方をしている人が多いと日比野先生は言います。中でも多い間違いが、「SPF」「PA」数値の高い日焼け止めを使用すること。番組出演者の大沢あかねさんも数値の高い日焼け止めを使用するひとり。いつもSPF50の日焼け止めをパパっと塗っているそうですが、この方法はあまりおススメできません。


名医が伝授! 日焼け止めクリームの正しい塗り方

日焼け止めクリームでよく目にする「SPF」と「PA」の文字。「SPF」は、シミや皮膚がんを促す"UV-B"を予防し、「PA」はしわやたるみの原因"UV-A"を予防してくれます。数値が高いほど紫外線を予防する効果は大きくなりますが、その分肌にダメージを与えてしまうので要注意。

実際にネット上でも「SPF50の日焼け止めを塗って顔が真っ赤になったことがある。いまだにトラウマ」「SPF50使うと肌が突っ張るしカサカサになるから使えない」「首が皮むけてカサカサになった。SPF50に負ける肌を持つとツライ」などの声が。買い物程度ならPAは10~30ぐらい、外に長時間いる場合はPA50ぐらいといったように、状況にあった日焼け止めを選ぶことがポイントです。

さらに番組では、日焼け止めクリームの正しい塗り方が紹介されました。まず500円玉程度の日焼け止めクリームを手に取ります。おでこ、両ほほ、鼻、あごの5カ所にクリームをつけたら、指で優しく塗っていきます。たたいたり、こすったりするのはNG。あくまでムラなくカバーするのが目的のため、塗るときは指で肌になじませるように2~3分かけてやさしく塗るのがいいそうです。さらに日焼け止めは汗などで流れてしまうので、2~3時間ごとに塗りなおすことも大切。

紫外線とケアの正しい知識の差が、今後の肌トラブルや美容に大きく影響していきます。夏本番に差し掛かる前に、今のうちから正しい紫外線ケアを心掛けていきたいですね。


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