40歳を超えるとリスク上昇! 脳卒中のセルフチェック法&予防に活躍するお菓子

180309_syujii_01.jpg

日常生活の中で突然発症し、バッタリと倒れてしまう発作現象が脳卒中。発症した時に重要なのは、気づくまでの「時間」とも言われています。自分だけでなく、身近な人たちを脳卒中から守るための方法をチェックしてみましょう。


脳卒中予防のためのチェックポイント

昨年放送の「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)では、脳卒中について特集されました。スタジオには脳卒中で倒れた経験があったり、脳卒中を身近に感じている芸能人たちがズラリ。脳卒中の1つ「脳出血」の発症経験がある河合美智子さんは、「何かちょっと異変があったら、すぐ救急車を呼ぶなり周りの人に助けを求めるなりするのが大事」とアドバイスしています。

脳卒中は生活習慣と大きな関係があり、40歳を超えた辺りから発症のリスクがグンと上昇。「野菜や果物をあまり食べない」「味つけの濃い料理が好き」「日頃ほとんど運動をしない」という人は要注意です。また、肥満体型や喫煙も発症の要因に。

心配な人は脳神経外科医の上山博康先生が番組内で紹介した、「バレーアームサイン」という方法を試してみれば脳の状態がチェックできますよ。「手のひらを上にして真っすぐ上げたら眼をつぶって」という上山先生指定のポーズを両手同時にトライし、10秒間キープできたら問題なし。脳に異常がある場合は、手が内側に倒れてしまうようです。

また万が一脳梗塞を発症した場合は、救急車が到達するまでの処置も重要。吐いたもので器官が詰まらないように患者は横向きにして、その際に体のマヒしている方を上にしてください。身近な人が脳梗塞で倒れてしまっても、慌てずに正しい対応を心がけましょう。


脳卒中を予防するおやつとは

番組ではさらに、脳卒中予防に活躍する意外なお菓子が登場しました。予防のカギを握るのはなんとチョコレート。

一見すると脳卒中と何の関係も無さそうですが、実はチョコレートの成分・カカオポリフェノールには血圧を下げる効果があります。チョコレートを食べれば、脳梗塞最大の要因・高血圧を手軽に抑えられるというから驚き。勿論食べすぎには注意です。1日の摂取目安量は25g前後なので、血圧が気になる人は医師に相談してから摂取してみましょう。

脳梗塞を予防するには、生活習慣の見直しだけでなく発症した場合の処置も大切。一度、周囲の方と情報共有してみてはいかが?

関連記事:東北地方は脳卒中での死亡率が高い! 塩分多めの食生活を見直しましょう/9割の病気は自分で治せる!(22)

PAGE TOP