れんこんパウダーで免疫力が驚くほどアップ!(1)

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れんこんパウダーとは、れんこんを完全に乾燥させて粉末にしたもの。毎日大さじ1杯摂取すれば、驚くほど免疫力がアップ! ぜひ、毎日の食生活に取り入れてみてください。

れんこんパウダーがあれば毎日れんこんがとれます

れんこんパウダーって?
れんこんを完全に乾燥させて粉末にしたもので、基本的にはれんこんと栄養、効能は同じです。れんこんの産地では、食材のつなぎに使ったり、とろみをつけたりするのに使われています。

栄養が凝縮
乾燥することで、重量は1/10になり、れんこんの栄養価と効能がギュッと詰まっているということです。1日の摂取目安大さじ1杯のれんこんパウダーは、生のれんこんの100gに当たります。

やわらか効果
ハンバーグやつくねのつなぎ代わりに使うとふんわりします。またパスタソースに加えると口当たりが優しく、麺とよくなじみ、しかも低カロリーに仕上がります。

何よりおいしい
れんこんパウダーはれんこんの水分を飛ばして1/10に凝縮させたもの。いわば、れんこんの素です。料理に加えるとれんこんの甘み、うまみ、まろやかさが加わって、とてもおいしくなります。

とろみ効果
汁やスープなどに加えると、優しいとろみがついてのどごしがよくなります。特に高齢者やドライマウスの方、赤ちゃんの離乳食などにも便利です。食べ物がとても飲み込みやすくなります。

減塩効果
とろみ効果により、汁などは少ない塩分でも味を強く感じることができます。下味をつけたものに直接まぶせば、調味料を吸収して逃さないので、薄味でも満足できます。


れんこん 6つの健康効果
1.粘膜を強化し病原菌から守る
2.脳栄養のもと良質の炭水化物
3.老化防止、美肌に有効なビタミンC
4.腸内環境を整える食物繊維
5.高血圧を予防するカリウム
6.抗酸化作用、止血作用があるポリフェノール

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れんこん湯
風邪の症状や咳を鎮めるため、昔から民間療法で用いられてきたれんこん湯。れんこんパウダー(大さじ1)と砂糖(大さじ1)をよく混ぜ、熱湯(約120㎖)を少しずつ加えて作りましょう。

1701p043_02.jpgれんこんパウダーをもっと手間なく手軽に利用する場合、市販品もあります。れんこんの産地で加工されているものが多く、インターネット通販のほか、自然食料品店、デパートの健康食料品売り場などで購入できます。



次の記事「れんこんパウダーを作ってみましょう(2)」はこちら。

1701p042_murakamiprof.jpg<教えてくれた人>
村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

料理研究家・管理栄養士。1942年、福岡生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学にある「村上祥子料理研究資料文庫」で5万点の資料が一般公開されている著書『魔法の粉「れんこんパウダー」健康法』(講談社)、『レンジで楽チン!糖尿病レシピ』(新出版社)ほか。

この記事は『毎日が発見』2017年1月号に掲載の情報です。

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