当事者・蛭子能収さんも推薦!『○×マンガで対応策がすぐわかる 身近な人が認知症になったら』が発売

2022年10月11日に、西東社から書籍『○×マンガで対応策がすぐわかる 身近な人が認知症になったら』(税込1430円)が発売されました。
当事者・蛭子能収さんも推薦!『○×マンガで対応策がすぐわかる 身近な人が認知症になったら』が発売 1.jpg本書では認知症心理学専門家・大阪大学名誉教授の佐藤眞一先生監修のもと、認知症と診断されたおじいちゃんとその家族を描いたマンガをベースに認知症の方の行動の「なぜ?」を解説。家族がついやってしまいがちなNG対応と、正しい対処法についても紹介されています。
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『ねことじいちゃん(KADOKAWA)』などで知られるねこまきさんが描く温かなタッチの漫画も読みやすく、本書の魅力のひとつとなっています。
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認知症当事者である蛭子能収さんも推薦!

帯には、自身も認知症当事者であることを公表している蛭子能収さんとその生活を支える妻・悠加さんが『できるだけ笑って過ごしたい!(蛭子さん)』『本を読んで、ココロの中がわかって安心しました(悠加さん)』と推薦コメントを寄せています。

また、西東社によると、本書を読んだ現役介護士の方から「よくあるケースがまとまっていますし、最初のもしかして?の段階から、症状が進んでくるとこんなケースが...、ということが、時系列のように書かれているので読み進めやすいです。色合いやフォント、イラストがソフトな印象で堅苦しくなく、漫画も入っていてイメージしやすいと思いました」といった感想も寄せられているそうです。

担当者に聞いてみました

「(今回の書籍の意図や狙いは?)私の祖母が認知症で、母が主となり介護をしています。祖母の変化や、母の苦労を目の当たりにし、本当にこの方法でいいのか、もっとよいやり方はないかと考えたのが企画の発端です。自身も介護を経験し、認知症心理学を研究されている佐藤先生、介護スタッフ、家族を介護してきた方々の体験と研究をもとに対応策を紹介しています。ときにはイライラし、ぶつかることがあってもいい。終わりの見えにくい介護を少しでもラクな気持ちで取り組んでもらいたい、そんな思いを込めて作りました」

「(今回の書籍のイチオシ、目玉は?)介護をする家族は忙しく、難しい本を読みとくのは大変です。やりがちな対応とよりよい対応をマンガで対比し、何がダメでどう変えるべきかがパッとわかるよう工夫しました。また認知症の方の行動の理由、そのときの気持ちなども、とにかく易しく、簡潔に解説しています。本書をよんで認知症を理解し、できる範囲で対応を変えてみると症状の改善や介護がぐんとラクになることがあるはずです」

「(読者へのメッセージ)『その話何度も聞いたよ』『嘘ばっかり』『さっきご飯食べたでしょ!』
私がつい祖母に言ってしまう言葉です。その後は本当に後悔し反省するのですが、また繰り返してしまうのです。でも、祖母の気持ちや行動の理由を理解したら、イライラする機会がへりました。本書で紹介している『くり返し技法』で祖母が声をあげて笑ってくれたときには、涙がでるほどうれしかったです。本書を読んで、認知症の方への接し方が変わり、以前よりも前向きな気持ちになっていただけたら本当にうれしいです」

 
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