「深い呼吸」が体を若返らせる! 呼吸筋の柔軟性を高めて自律神経を整える「呼吸トレーニング」

肩甲骨閉じ開き

【こんな効果が】

・呼吸がしやすくなる
・自律神経のバランスが良くなる 
・猫背の解消になる

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背筋を伸ばし、鼻から息を吸いながら手のひらを外側に向けた状態で両腕を開く。

10回繰り返す×1~3セット

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口からゆっくり息を吐きながら、手の甲が合わさるように、腕を体の前で合わせる。

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肋骨の下ほぐし

【こんな効果が】

・呼吸がしやすくなる
・肺や横隔膜が動きやすくなる 
・おなか周りがすっきりする

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まっすぐに立ち、左右の肋骨あたりを両手でつかむ。やや上体を反らしながら鼻から息を吸う。

肋骨あたりをつかんだまま、少し前かがみになり、口からゆっくりと息を吐き切る。

胸ねじり

【こんな効果が】

・呼吸がしやすくなる
・自律神経のバランスが良くなる 
・猫背の解消になる

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足を肩幅に開き、まっすぐ立つ。鼻から息を吸いながら、右手を前に、左手を後ろに伸ばす。

口から息を吐きながら、左手を前に、右手を後ろに伸ばす。歩くときに手を振るように行うといい。

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【まとめ読み】特集「免疫力が上がる「肺・腸」健康法」記事リスト

取材・文/オフィス・エム(寳田真由美) 撮影/西山輝彦 イラスト/macco モデル/氷川よし子(SPLASH)

 

<教えてくれた人>
小林弘幸(こばやし・ひろゆき)先生
1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。自律神経研究の第一人者。日本初の便秘外来を開設した腸のスペシャリスト。学生時代はラグビーに熱中、スポーツにも造詣が深く指導も。著書多数。

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『最高の体調を引き出す超肺活』

(著:小林弘幸 監修:末武信宏/アスコム)

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最高の体調を引き出すために必要な免疫力は、自律神経を操れる肺を鍛えることで高められます。これまで意識してこなかった肺の力を存分に引き出し、調子のいい体を手に入れましょう。

この記事は『毎日が発見』2021年9月号に掲載の情報です。
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