肩甲骨をはがす、寄せる
「犬猫ひねり」
《左右5往復ずつ》
犬のように背骨を反らし、猫のように丸めて背骨を上下に動かすよう意識を。
①床に両ひざと両手を肩幅に広げて置き、四つん這いの姿勢になる。つま先は立てておく。背中は緩いカーブを描くイメージ。
②左手を頭の後ろに添え、上半身を外側にひねる。右手は床を押しながら、左ひじを伸ばして天井に向ける。
わき腹がグーッと伸びているのを意識して
③右手は床についたまま、右ひざに向けて上半身をねじる。反対側も同様に行う。
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取材・文／寳田真由美（オフィス・エム） 撮影／西山輝彦
