ふりかけ、ソース、ドレッシング。「かける薬膳」組み合わせのヒント

冬に入り、寒さから体調を崩したりして、どうしても胃腸が弱りがちになりやすいです。そんなときは日本流の薬膳ごはんを取り入れてはいかがでしょうか? 薬膳料理の大家・追立久夫さんのアイデアをもとに日常的な料理に落とし込んでいるのが、人気レストラン「然の膳」。その「然の膳」の著書『大人気レストラン「然の膳」の世界一美味しいカンタン薬膳ごはん』より、薬膳の基本から、中国と日本の薬膳料理の違い、かける薬膳の考え方や作り方など家庭でも気軽に実践できる「薬膳ごはん」情報をご紹介します。

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組み合わせヒントまとめ
薬膳は難しくない

薬膳を献立に取り入れるヒントをいくつか紹介します。

・いつものメニューに食材をなにか加える
・いつものメニューの食材を入れ替える
・旬の食材を選択する
・いつものメニューに旬の食材を加える
・買ってきた食材はどこも捨てずに使い切る
・食材をぬか床に漬ける

薬膳って難しくないですよね。

自然の素材は、すべて体にいいものばかりです。

特別なものを食べる必要はありません。

組み合わせを工夫すれば、誰でも簡単に薬膳料理を作れるようになります。

かける薬膳①
ふりかけ、そぼろ

さばとひじきで腰痛改善

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キヌアと黒ごまで疲労回復

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ツナとパセリで貧血予防

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白ごはんのお供に!

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ラーメンやみそ汁にかけてもGood!

かける薬膳②
【ドレッシング】

大根としょうがで腸活

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黒酢と玉ねぎで疲労回復

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アマニ油を使って花粉症対策

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薬膳ドレッシングでもっと健康的に!

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油と酢の組み合わせでいろいろな効果のあるドレッシングが作れる!

かける薬膳③
【ソース】

ねぎとにんにくで冷えを予防

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クコの実、トマト、パプリカでイライラ解消

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しかも体にやさしい!

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揚げ物にも、生ものにもどんな食材に使える万能ソースが作れる!

「かける薬膳」とは、その名前の通り、いつものごはんにかけるだけで薬膳になるという、誰でもできる簡単薬膳。

食卓に置いておけば、毎日、毎食、いつでも健康ごはんが食べられます。

白ごはんのお供として人気のあるふりかけを「かける薬膳」にする。

サラダにかけて食べるドレッシングを「かける薬膳」にする。

揚げ物や炒め物にかけるソースやたれを「かける薬膳」にする。

いくつかの「かける薬膳」を作っておけば、

・時間がなくても、薬膳ごはんが食べられる

・体の調子に合わせて使い分けができる
・レシピに困らない
・食卓にあれば、いつでも薬膳が食べられる

といったメリットがあります。しかも体にいい。

【まとめ読み】『世界一美味しいカンタン薬膳ごはん』記事リストはこちら!

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日本の薬膳ごはんをコンセプトに薬膳の基本から考え方、作り方まで全4章にわたって解説。アイデアレシピ60品付き

 

然の膳(ぜんのぜん)
体に良くておいしい食事をコンセプトに全国展開するレストラン。「おいしくなさそう」という薬膳のイメージを覆すメニューが評判に。メニューは日本における薬膳料理の大家、追立久夫氏のアイデアをもとに日常的な料理に落とし込んでおり、食べやすさと中医学の効能を両立。

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『大人気レストラン「然の膳」の世界一美味しいカンタン薬膳ごはん』

(然の膳/アスコム)

中国と日本の薬膳は考え方こそ同じですが、料理は異なるものです。理由は、日本で穫れる食材を使って、日本人の体質に合わせて考えられたものだからです。日本の四季折々の食材は体を整えてくれる役割があり、それを上手に取り入れようというのが「日本の薬膳」だそうです。日本における薬膳料理の大家・追立久夫さんのアイデアをもとにレストラン展開をしている「然の膳」が、家庭でも気軽にできる「薬膳ごはん」の考え方や作り方を届けている一冊です。薬膳ごはんのアイデアレシピも60品を盛り込んでいます。

※この記事は『大人気レストラン「然の膳」の世界一美味しいカンタン薬膳ごはん』(然の膳/アスコム)からの抜粋です。

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