レモン+酢で爽やかマーボーなす!「しょうがレモン酢」中華レシピ4選

毎日の食卓に欠かせない調味料の酢は、健康効果いっぱい。酢にレモンやしょうがを加えさらに健康効果をアップさせましょう! 料理研究家で管理栄養士の村上祥子さんに、「しょうがレモン酢」を使った4つの中華料理のレシピをお聞きしました。しょうがレモン酢の作り方も最後に紹介していますので参考にしてください。

【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_012_画像_0001.jpgレモン酢がさっぱり仕上げます。爽やかで夏向けの一品
「レモン酢のマーボーなす」

1人分164 kcal 塩分 1.3g

材料(2人分)
なす...4本
豚ひき肉...60g
ごま油...小さじ1
 長ねぎのみじん切り...1/2本分
  しょうがのみじん切り...1/2片分
  にんにくのみじん切り...1/2片分
ラー油...小さじ1/2
水...150ml
 しょうゆ...大さじ1と1/2
  しょうがレモン酢...大さじ2
 片栗粉...小さじ1
  水...小さじ2

作り方
1 なすはへたを落とし、長さを2等分し、それぞれを四つ割りにする。耐熱ボウルに入れてラップをし、電子レンジ600Wで6分加熱する。
※レンジで調理すると油の使用量が少なく、カロリーを抑えられる。

2 フライパンを温め、ごま油で豚ひき肉を炒め、火が通ったら、Aとラー油を加えて炒め、水を注ぎ、Bを加える。

3 煮立ってきたら、1 を加えて2~3分煮て、(水溶き片栗粉)でとろみをつけ、火を止める。

 

 

【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_012_画像_0002.jpg食材を油通しの代わりにサッと湯通ししてから、調味料と合わせます
「えびと野菜のレモン酢炒め」

1人分106 kcal 塩分 0.8g

材料(2人分)
無頭えび...8尾
ブロッコリー...100g
にんじん...小1/2本
きくらげ(乾燥)...大1枚
 水...1カップ
  ごま油...小さじ1
  しょうがレモン酢...大さじ2
  鶏ガラスープ(顆粒)...小さじ1/2
  片栗粉...小さじ1

作り方
1 えびは殻の背に切り目を入れ、わたを除く。殻はつけたままにする。

2 ブロッコリーは小房に分ける。にんじんは1㎝間隔に縦に包丁で溝をつけ、2等分し、それぞれを4~5㎜幅の斜め切りにする。きくらげは水(分量外)でもどし、ひと口大に切る。

3 フライパンに水3カップ(分量外)を沸かし、ごま油大さじ1(分量外)を加え、にんじん、ブロッコリー、きくらげ、えびの順にゆで、ざるへ上げる。

4 フライパンの湯を捨て、Aを加えて火にかけ、とろみがついたら3 をもどしてからめたら火を止め、器に盛る。

 

 

【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_013_画像_0011.jpg「翡翠なす」

1人分109 kcal 塩分 0.7g

材料(2人分)
なす...2本
 水...大さじ1
  うす口しょうゆ...大さじ1
  しょうがレモン酢...大さじ1
  にんにくのみじん切り...小さじ1/2
  赤とうがらしのみじん切り...少々
 ごま油...小さじ1
  玉ねぎ(みじん切り)...1/4個(50g)
  豚ひき肉...50g
万能ねぎの小口切り...少々

作り方
1 なすは皮をむき、水にくぐらせ、塩少々(分量外)をつけてこすり、ラップで包む。耐熱皿にのせ、電子レンジ600Wで3分加熱する。水に取って粗熱を取り、食べやすい大きさに切って皿に盛る。※このように電子レンジで作るときれいな翡翠色になる。

2 Aを合わせてたれを作る。

3 耐熱ボウルにBを入れて混ぜ、ラップをして電子レンジ600Wで2分加熱する。

4 器に13 を盛り、2 をかけて万能ねぎを散らす。

 

 

【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_013_画像_0010.jpg「もやしの中華風サラダ」

1人分95 kcal 塩分 0.7g

材料(2人分)
もやし...100g
ピーナッツ...大さじ1
ミニトマト...2個
青じそ...2枚
 しょうがレモン酢...大さじ2
  みそ...小さじ2
  ごま油...小さじ1
  一味とうがらし...少々

作り方
1 もやしは水に放してざるへ上げる。ミニトマトは四つ割りにする。青じそは粗みじん切りにする。

2 ボウルにAを合わせ、1 とピーナッツを混ぜる。

 
最後に、これらのレシピに使う、しょうがレモン酢の作り方をおさらいしておきましょう。

■材料(450ml瓶1本分)
レモン...1個   
しょうが...30g
氷砂糖...100g  
酢...200ml

【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_007_画像_0004.jpg

 

■作り方

1 レモンはお湯をかけながら表面をたわしでゴシゴシ洗い、ペーパータオルで水分を完全に拭き取る。【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_007_画像_0011.jpg

 

 しょうがはよく洗ったら、皮付きのままペーパータオルで水分を完全に拭き取り、5㎜幅の薄切りにする。レモンは1㎝幅の輪切りにする。【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_007_画像_0007.jpg

 

 瓶に氷砂糖を入れ、を加え、酢を注ぐ。【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_007_画像_0010.jpg

 

 ふたはしないで電子レンジで加熱する。6 0 0Wなら3 0秒、750Wなら25秒、500Wなら40秒程度加熱する。この時点では、氷砂糖が完全に溶けていなくてもOK。【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_007_画像_0009.jpg

 

 ラップを表面に直にかぶせ、レモンとしょうがを酢の中に沈め、ふたをして、常温で12時間おいたらできあがり。【抜粋】毎日が発見_7月号_紙版_ページ_007_画像_0008.jpg

 
■ワンポイント
砂糖は黒砂糖や上白糖、きび砂糖などでもよい。その場合は沈殿しやすいので、こまめにかき混ぜる。酢は玄米酢、黒酢、りんご酢、ワインビネガーなど好みの酢でもよい。

 

■保存について

直射日光の当たらない場所で、常温で1年保存可能
冷蔵してもOKです。同じ材料の分量・作り方でしょうがを加えないと「レモン酢」になります。今後お伝えしていくレシピでは、どちらを使ってもおいしくできます。

 

その他も必読!「お酢の魅力」特集記事はこちら!

取材・文/石井美佐 撮影/中野正景

 

 

<教えてくれた人>

村上祥子(むらかみ・さちこ)さん

管理栄養士、料理研究家。福岡県生まれ。公立大学法人福岡女子大学国際文理学部・食・健康学科客員教授。同大学内「村上祥子料理研究資料文庫」では50万点の資料が一般公開されている。

この記事は『毎日が発見』2019年7月号に掲載の情報です。

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