酒粕は栄養満点の発酵食品! 寒い日は「酒粕和風シチュー」で体の芯からポカポカあったか♪

寒い日が続き、「体が冷えて寝つきが悪い」「なんだか体調が悪い」と、体の不調を感じている人は多いと思います。体が冷えると免疫力がガクッと下がってしまうため、病気にかかりやすい状態に。体調を崩す前にどうにか冷えを防ぎたいけれど、いったい何が効果的なの......と悩んでいたら、『3分クッキング』2019年2月号の特集は「発酵食」!

発酵食といえば、体を温めてくれるイメージがありますよね。本書によると、体を温めてくれるのはもちろんのこと、腸内環境を整え、様々な健康効果や美容効果を発揮してくれるそうです。しかも、掲載されているどのレシピも、野菜もお肉もたっぷりでとっても美味しそう...! 今回は、その中でも特に気になった「酒粕和風シチュー」を作ってみようと思います。


毎日IMG_3559s.jpgゴロッと野菜で粕汁×豚汁風
「酒粕和風シチュー」

材料(4人分)
豚肉(切り落とし)......400g
(酒大さじ1、塩小さじ1/4、こしょう少々、片栗粉大さじ1)
かぶ......4個
にんじん......1本
長芋......200g
しめじ......1パック(100g)
しょうがの薄切り......3~4枚
酒粕(練り粕)......150g
みそ......大さじ4

作り方
1. かぶは茎を2㎝残して葉を落とし、皮をむいて半分に切る。にんじんは1cm厚さの半月に切り、長芋は直火でひげ根を焼き、皮ごと1㎝厚さの半月に切る。しめじは石づきを除いて細かくほぐす。

2. 豚肉はボウルに入れて酒、塩、こしょうを加えてもみ、片栗粉を加えて混ぜ、12等分に分けて丸める。鍋に油大さじ1を熱して豚肉を焼き、焼き色がついたら上下を返してさらに2~3分焼く。

3. 1を加えてさっと炒め、全体に油がなじんだら水4カップ、しょうがを入れて煮立てる。ふたをして弱火にし、6~7分煮る。

4. 酒粕、みそに煮汁を少々加えて溶き、3に戻し入れて混ぜ、ふたをしてさらに6~7分煮る。

酒粕の風味とほんのりした甘味、味噌の塩気、しょうがの程よい刺激が合わさり、まとまりのある、それでいて奥行きのある味わいに。大きく切った野菜がたっぷり入っていて、食べごたえもしっかりとあります。味つけしてこんがり焼いた豚肉の香ばしさも、最後まで飽きずに美味しく食べられるポイントです!

 

酒粕にはビタミンB群やミネラル、食物繊維など健康に欠かせない栄養素がたくさん含まれており、糖尿病予防やがん抑制効果、アレルギーの改善も期待できると言われています。近年は麹の人気に押され気味な酒粕ですが、使い勝手も良いので積極的に使っていきたいですね。

 

調理・文=きこなびキッチン


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『3分クッキング』2019年2月号

「発酵食のおかず」で免疫力を上げよう

特集「免疫力を上げよう 発酵食のおかず」では、豚バラ肉×みそ、鶏手羽元×酢、牛肉×塩麹といったおいしい組み合わせや、納豆の食べ方いろいろ、冬野菜の漬けものなど、習慣にしやすい発酵食メニューが満載。毎日少しずつとるのが望ましいとされる発酵食で、寒い冬をのりきりましょう。

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