温活ドクター石原先生も実践中!
冷えも乾燥も改善する7つのキーワード
<まずはこの3つから始めましょう>
(1)ヒハツジンジャールイボスティー

ヒハツ、ルイボスは「Tie2」を活性化させる植物。ルイボスティーにヒハツと、体を温めるしょうがを加えるのがおすすめ。ヒハツと同じ働きを持つシナモンを加えても。「血流を促すヒハツやシナモンは白湯に入れるのも◎」
(2)手足ぽかぽか運動

「手足が冷たい」と思ったら、体の末端の毛細血管まで血液が行き渡っていないサイン。放置するとゴースト化してしまいます。手足をパタパタ10秒ほど動かせば、血流が回復し、酸素や栄養も届いて肌の新陳代謝も促進します。
(3)41℃の塩風呂に10分

湯船に入ると毛細血管が広がり、血液が循環。天然塩をひとつかみ入れると、ミネラル分が体を芯から温め、肌にベールを作って保湿・保温効果も。長風呂や熱いお湯は逆に乾燥を招くので注意を。入浴後はすぐ保湿しましょう。




