腹斜筋を鍛えてくびれを作る!「ウエスト絞りストレッチ」

後ろを振り返るとき、体幹を使わずに顔だけで振り返っていませんか? これは年齢とともに多くなる動作ですが、ウエスト部分を使わないでいるうちに脂肪がたまりやすくなってしまいます。体のメンテナンスのためのリンパティック・ストレッチを考案した前新マミさんに、ウエストを絞るストレッチを教えてもらいました。

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ウエストをねじって脂肪や水分を排出!

ウエスト部分にはねじるための筋肉・腹斜筋がありますが、だんだん使われなくなるにつれ、筋肉が落ちるのはもちろん、脂肪がたまりやすくなります。ウエストのくびれは、腹斜筋がしっかり働いていたり、柔軟性が維持されていたりすると、美しく保つことができます。また、腹斜筋は横から内臓を支えるという、大切な役目も担っています。

体幹をねじると、背骨を軸としてその周りの深いところにある筋肉(インナーマッスル)を動かすことになります。筋肉を動かすと血液やリンパの流れもより良くなります。ねじることが減ると、血液やリンパの流れは滞りがちになり、水分や脂肪が停滞して体にとっていいことはなく、痛みや不調につながりやすくなります。

体幹をねじることは、全身の血液やリンパの流れを促します。特におなかの部分には、リンパの集まる場所もあるので、ねじると流れがかなり促進され、スッキリ感を得られます。また、腰痛や肩こりなどもしっかり体幹をねじると改善されることが多いので、ぜひやってみまましょう。

さっそく、やってみましょう!

"ウエスト絞りストレッチ"(4回)

「気持ちが良い」という範囲でねじっていきます。少しずつ大きくねじれるようになります。

1 あおむけになる
腕は肩と平行に床に伸ばし、脚は軽く開いてあおむけになります。
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2 片足を天井方向へ伸ばす
かかとで天井を押し上げるつもりで、片脚を天井方向へ伸ばします。脚はなるべく腰の真上で伸ばすようにします。
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3 反対側の床に足を倒す
反対側の床に脚を倒していきます。かかとは突き出してひざは伸ばしたまま、なるべく脚を床に近づけます。反対の脚も同様に行います。

maeara3.jpg腰と脚はなるべく90 度になるのが理想的ですが、無理のない範囲で、やや下方向になってもかかとを突き出し、ひざを伸ばすようにします。maeara4.jpg

◎Point
肩が床から上がらないように注意します。

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取材・文/石井美佐 撮影/藤田浩司 ヘアメイク/ange 

 

 

<教えてくれた人>

前新マミ(まえあら・まみ)さん

1950年、北海道函館市生まれ。バレリーナ、プロダンサーとして活躍。メンテナンスのためのリンパティック・ストレッチを考案。著書に『寝たままスッキリ!リンパ体操』。

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この記事は『毎日が発見』2019年8月号に掲載の情報です。
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