ゆがみを整え柔軟性アップ! ラジオ体操「体を回す運動」のやり方/医師が解説!ラジオ体操(10)

「ラジオ体操」は子どもの頃に体育の準備運動などで繰り返し取り組んだ身近な体操ですが、いま改めて注目を浴びています。スポーツドクターとして多くのアスリートと関わってきた整形外科医の中村格子先生に、「力を入れるところ、伸ばすところを意識して、ストレッチ効果が高める」ラジオ体操のやり方を、連載形式で徹底解説していただきました! 10回目は「~腰を中心に~ 体を回す運動」をご紹介します。

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~腰を中心に~ 体を回す運動

【基本の流れ】

① 足を肩幅より少し広く開き、両腕を肩の高さに上げる。

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② 腰を中心に、円を描くように腕を振りながら体を大きく回す。

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③ 1周半回して、腕が肩の高さまできたら逆方向に回す。

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【意識するポイント】

腰を中心に上半身を大きく回します。手の幅を変えずに、両腕の間に頭がある状態をキープすることで体がしっかり回ります。下半身は動かさず固定します。

2008_P040_006.jpg2008_P040_007.jpg腕がバラバラだと腰の位置が安定しません。

こんな効果が!「ゆがみを解消」

左右に体を回すことで体のゆがみを整え柔軟性もアップ。腸の動きが促され便秘も解消。

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Dr. KAKUKOのアドバイス:腰の悪い人は無理に反らなくてもOK

両腕が引っ張られているように回し、腰を反らせると効果があります。腰の悪い人は無理に反らせなくてOK。腕をそろえて小さく回すことから始めましょう。
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【まとめ読み】特集「大人のラジオ体操」記事リスト

モデル/中村格子 取材・文/米原晶子 撮影/齋藤ジン イラスト/祖父江ヒロコ

 

<教えてくれた人>

中村格子(なかむら・かくこ)先生
整形外科医・医学博士・スポーツドクター。Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長。スポーツ競技のトップアスリートを支えてきた経験から、独自のエクササイズを考案。ホームページでオンライン講座を公開中。

この記事は『毎日が発見』2020年8月号に掲載の情報です。

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