春はすぐそこ、とはいえまだまだ寒い日の多い2月。冷えた身体は外側からだけでなく、身体の内側からもあたためたいですよね。
身体を温める食材といえば、しょうがを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
しょうがの入った食事を食べると身体がポカポカしてくるのは、しょうがの辛み成分(ジンゲロールといいます)のおかげ。あのピリリとした刺激が、新陳代謝を促し身体を温めてくれるんですね。
それだけでなく、しょうがにはこんなうれしい効果も!
●殺菌作用があり、風邪だけでなく食中毒菌などにも働く
●血小板の粘り気を抑えて血液をサラサラに
●肉や魚の消化吸収を向上させる
●口臭や歯周病の予防・改善に働く
●「ジンゲロール」が血液中のコレステロールを抑制し、血管を若返らせる
まさに身体にいいこと尽くしの食材、しょうがを使って料理を作ってくれるのが、花王「ヘルシア」のtwitterアカウント「ヘルシアぼーや」。
ヘルシアといえば、特定保健用食品にも指定されていて、体脂肪が気になるかたに長く愛されているお茶。健康効果が期待できるレシピとの相性バツグンです!
「実は普段はあまり料理をしない...」というヘルシアぼーやが、毎日が発見ネットに掲載のレシピ、しょうがを使った「鶏の照り焼き」にチャレンジしてくれました。
作ってみたレシピはこちら→飲むだけで風邪をひきにくくなる!「しょうがドリンク」で免疫力アップ&風邪予防
さっそく肉を...いや、その前に今日の主役しょうがを使って「しょうが液」を作ります。
【材料】(作りやすい分量)
しょうが(皮付き)...100g
水...150ml
A 砂糖...100g
レモン汁...大さじ
1.しょうがは洗って水分をふきます。
2.皮のまま薄切りにします。皮のまま、というのがポイント。なぜなら、さきほど紹介したしょうがの辛み成分ジンゲロールは特に皮に多く含まれているのです!
ヘルシアぼーや、手際よくしょうがを薄ーくスライス。本当に普段料理してないんでしょうか⁉
3.鍋に1 と水を入れ、火にかけます。沸騰したらA(砂糖、レモン汁)を加えて混ぜ、弱火で約10分煮て火を止め、ふたはしないままでさまします。甘ーいいい香りが漂います。
4.出来上がり。うっすらピンク色のこのしょうが汁を使って「鶏の照り焼き」をつくりましょう♪
「鶏の照り焼き」
【材料】(2人分)
鶏むね肉...1枚(200g)
塩、こしょう...各少々
小麦粉...小さじ1
オリーブ油...大さじ1
A しょうが液...大さじ1
しょうゆ...大さじ1
こしょう...少々
クレソン...適量
1 鶏肉はひと口大に切り、塩、こしょうをふり、小麦粉をまぶします。
2. フライパンを温めオリーブ油を入れ、1 を中火で両面きつね色になるまで焼きます。肉の焼けるいい香りが漂ってきます♫
3. A(しょうが液、しょうゆ)を合わせて回し入れ、弱火でからめるように調味。器に盛り、こしょうをふってクレソンを添えます。
完成!
おいしそう~。左からへるたん(ヘルシアぼーやの相棒)、毎日が発見ならぬ「発犬」くん、そしてスペシャルゲストのレタスクラブのキャラクター、レタスンもよだれを垂らして見つめてます。
ぱさつきがちな鶏むね肉ですが、絶妙な焼き加減でジューシーに仕上がりました。そしてしょうがとこしょうのピリリとした刺激で食欲増進! 箸がすすみます。
鶏むね肉&しょうが、というヘルシー料理に、「ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て」のまろやかな味わいが絶妙にマッチ。身体にいいものを食べながら身体にいいお茶を飲む...この"自分の身体が喜んでいる"感覚、なんだか嬉しい!
そして食後にはこんなドリンクも。
最初につくったしょうが汁をお湯で割った「しょうがドリンク」。ピリピリっとしたしょうがの辛みと砂糖の甘みが、乾燥した冬の空気でイガイガになった喉をやさしく潤してくれました。
しょうが汁を作って保存しておけばいつでも気軽に飲めるこの「しょうがドリンク」。夏は炭酸水で割ったり、と一年中楽しめそうです。
毎日が発見ネットとヘルシアぼーやのしょうがクッキング、いかがでしたか? みなさんもぜひしょうがで温活してみてください。
現在、毎日が発見ネットと花王「ヘルシア」では、アマゾンギフトカードと「ヘルシア緑茶 うまみ贅沢仕立て」が当たるtwitterのWフォロー&RTキャンペーンを実施中(応募期間:2019年2月20日~26日)です。twitterにアクセスしてみて!