みなさんこんにちは。
日々うさぎの魅力を発信している「うさぎのふうた」の飼い主です。
悪だくみ中の「レア顔」も公開!「うさぎのふうた」ベストショット<Vol.3>/ふうたの飼い主
来年、2021年2月8日で9歳になるふうた。
人間年齢に換算すると70〜80歳と言われているので、「おじいちゃん」と言ってもおかしくない年齢になりました。
先代の「こたろう」は、14歳まで生きてくれたご長寿うさぎでしたが、8〜9歳の頃は、目に見えて体力の低下が分かるほど、動かない時間が増えたなぁ・・と感じていた記憶があります。
ふうたも結膜炎が治らなかったり、粗相をすることが増えたりと、それなりに加齢を感じることはありますが、気力や体力は、当時9歳のこたろうほど落ちているようには見えません。
つい先日、自宅からほど近いコスモス畑へ行った時、畑の対面にある広場(公園)でひさしぶりに遊ばせてあげました。
すると、4〜5ヶ月ぶりに外へ出られてテンションが上がったのか、私が普通に走っても追いつけないほどの速さで、野原を走り回っていました。
「この歳で、若さと体力を維持できている理由は何だろう?」
野原を駆け回るふうたを見ながら、ふと湧いた疑問・・。
こたろうの時とあきらかに違うのは、幼い頃から自然に囲まれた環境で、よく外で遊んでいたこと。
そしてなにより、ふうたは外が大好きだったこと。
「若さの秘訣は、散歩と関係があるのでは!?」
そう思わずにはいられませんでした。
今年はコロナウイルスの影響で、なかなか外へ出られませんでしたが、ふうたは早朝ベランダに出て、外の空気を吸っていることがよくありました。
暑さがようやく落ち着き、これから散歩するにはちょうどいい季節。
ふうたには、もっともっと長生きしてもらいたいので、ちょっと遠方にある、ふうたお気に入りの公園へ連れて行ってあげよう・・と近々サプライズを計画している飼い主なのでした。
ふうたの飼い主
※ふうたは幼い頃に独自のトレーニングをしたのでノーリードでの散歩が可能です。私たちの環境だからこそできることですので絶対に真似しないでくださいね!
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