「父子家庭で育った23歳の次女の突然の結婚宣言。父親である私と長女は若過ぎる結婚に不安を抱き、長女は結婚に反対していました。そんな中、顔合わせの日を迎えたのですが...」

■11年前に離婚して以来、父子家庭の我が家
今月、23歳の次女が結婚しました。
大学を卒業後、まだ1年もたっていません。
先月の末、お相手の彼氏さんと挨拶に来たいと連絡がありました。
お相手も次女と同い年です。
長女はお互い社会に出たばかりだから、もっと落ち着いてからで良いのではないかと強く反対していました。
私もどちらかというと長女の考えに近かったのですが、当人同士の問題なのである程度仕方ないと思っていました。
我が家は、いわゆる「父子家庭」です。
およそ11年前、元妻との離婚が成立したのはまだ長女が17歳、次女が12歳のときでした。
事情があって私が2人を引き取り、3人での生活が始まりました。
ママっ子だった2人にはとても辛い経験だったと思います。
私は、日々の生活を「仕事中心」に送ることしかできず、2人に何もしてあげられないまま、現在に至ったように思います。
姉妹2人は、仲が良いときもあるのですが、基本的には喧嘩ばかりで、罵り合うことも少なくありません。
結局、長女とは一緒に暮らしていますが、次女は大学を出ると函館に彼氏と行ってしまいました。
2人はあまり連絡を取っている様子もなく、こうやって家族はバラバラになってしまうんだなと少し寂しさを感じていました。
そんな中、次女からの結婚の話があったのです。
長女も含めての話し合いがどのようになるのか...不安で一杯でした。
心も決まらないまま顔合わせの日はやってきました。
予約しておいた飲食店の個室で、私・長女・次女・次女の彼氏の4人での顔合わせ。
次女から紹介された彼氏は、なかなかの好青年です。
緊張した面持ちで、彼氏がこう切り出しました。
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。


