いい人なのにどうして? ランチの割り勘で見た、友人の理解しがたい行動

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ペンネーム:つよぽん
性別:女
年齢:38
プロフィール:2児のアラフォーママです。食べることが大好き。月に1回、気心の知れた友人とランチへ行くのが唯一の楽しみです。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

◇◇◇

子どもが通う幼稚園で出会った40代の友人がいます。私より8歳年上ですが、気兼ねなく話せる関係です。趣味や好みが似ていて、一緒にいると楽しい人。この年で仲の良い友人ができるとは思っていなかったので、とても嬉しく思っていました。

お互いに食べることが好きなため、月に1回はランチに出かけています。家庭から離れ、友人と趣味を楽しめる時間は貴重です。とても気の合う友人なのですが、ひとつ気になることが出てきました。それはランチで割り勘をするときのことです。

いつも友人がまとめて支払ってくれるので、あとでお金を友人に支払うパターンがほとんど。

最初のうちは気がつかなかったのですが、なんと友人は私に「多めに」請求していることが発覚しました。たとえば2人で5,800円だったとします。割り勘で1人あたり2,900円になるはずですが、友人は「3千円ちょうだい」と言ってくるのです。

100円くらいでゴタゴタ言っている私も恥ずかしいのですが、こうしたケースが何度も続くことにモヤモヤしています。私の場合は割り勘で少なめに請求することはあっても、多めに請求することはないと思うからです。

友人はどういう思いで多めに請求してくるのか、まったく読めません。特別お金に対してシビアなイメージもなく、やさしい人柄です。だからこそ言いたいことを伝えられずにいます。小さいことで、あれこれ言う私の器が狭いとも思ってしまいます。

多めに請求するにしろ、一言ほしいと思うのが正直なところですよね。そこでランチへ行ったとき、率先して「私がまとめて払うね」と言ってみることにしました。すると友人は「いいよ、私が払う!」と言って伝票を取られてしまったんです。この日のランチ代は2人で2,160円。割り勘だと1,080円です。友人は当たり前のように「1,100円ちょうだい」と言ってきました。たった20円くらいよいのですが、当たり前のように言ってくるのが気になって仕方がありません。

ママ友が何人か集まって飲み会をしたときも、同じようなことがありました。友人が幹事をしてくれたのですが、割り勘をすると1人あたり2,800円のはずが3千円徴収していたのです。参加していたママ友は気づいていませんでしたが、私はすぐに分かりました。

このモヤモヤを誰かに伝えたく、夫に言ってみたのですが「それくらい気にするな」と返されるだけ。私の心のモヤモヤは消えないままです。そこでランチへ行ったときは、なるべく別々で支払いたいと友人に伝えました。しかし、なぜこんなことを私が言うのかと、友人の顔は?マーク状態。私が気にしていることを友人は分かっていない様子でした。ただ支払うときは別々にしてもらうことで、私のモヤモヤは解消されました。

この経験で思ったのが、お金に対する考え方や価値観は人それぞれであること。きっと友人は悪気があってしていることではなかったのかもしれません。ただ自分の気づかないところで、相手に嫌な思いをさせていることもあります。「人の振り見て我が振り直せ」です。友人は伝えられないままですが、この経験で相手の立場になって考えられる人でありたいと強く思うようになりました。

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