冷蔵庫や食費がスッキリ! 食いしん坊の私が捨てた「3つのこだわり」/中道あん

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として暮らしてきた中道あんさん。でも50代になると、夫との別居、女性としての身体の変化、母の介護...と、立て続けに「人生の転機」が訪れます。そんな激動の中で見つけた「50代からの人生を前向きに過ごすためのヒント」。

自他共に認める食いしん坊という中道あんさん。最近3つのこだわりを捨てたら、食費の節約にもなり、冷蔵庫もスッキリ! その3つのこだわりとは...?

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自他ともに認める食いしん坊です。

というと食に対してこだわりが多いのではなかろうかという風にみられがちですが、案外そうでもありません。

食いしん坊には、食にこだわって「〇〇といえばコレ!」という風にこだわりが強いタイプと、とにかく自分が美味しいと感じることが幸せなので「これじゃなきゃダメ」というこだわりがあんまりないタイプの2つがあると思います。

私の場合は後者で、「食べられば何でもいい」ということでは決してないのですが、美味しいと感じれば「材料にはあまりこだわりません」


1.限定を捨てる

とはいえ昔からそうではありませんでした。

昔は「国産が良い」というイメージがあって、牛肉や豚肉などは「国産」限定でした。

でもある日のこと、仕事帰りの遅い時間にスーパーに行くと高級な牛肉しか残っていなくて...。

市販のルーを使ったハッシュドビーフを作るつもりだったので、口の中はすでにその味になっています。

今さら焼き魚というメニュー変更したら、いっきに残念な夕飯になる。

ということで陳列ケースに残っていた米国産の輸入牛の薄切りを買って作ることにしました。

すると、私の舌ではその違いがよくわからない分からないほどでした。

「なんだ! イケるではないか」

しかも、めちゃくちゃ安かったのです。

試してもみもせずに、国産品だから良い、輸入品だから悪い、という思い込みがあるのではないかと思うようになりました。

だからといって、すべて輸入牛肉にするわけではありませんが、「輸入肉でも大丈夫」というスタンスにかわりました。

「こだわり」を捨てることで、買い物時間も短縮できますし、材料費を節約できるようにもなります。

2.賞味期限を捨てる

私の場合は、食に対して保守的なところがありました。

「食べてみる」ということをしない。

なので賞味期限が1日でも過ぎたら「もう腐ってしまっている」と決めつけていました。

でも賞味期限とは「美味しく食べられる期限」だということを知ってからは、スーパーの
賞味期限間近の半額シール品を躊躇なく買えるようになりました。

数字よりも自分の味覚を信じることにしたのです。

子どもたちには「期限を切れてものを食べてはダメ」と教育したのに、期限が5、6日過ぎた納豆を「食べても大丈夫」と食卓に出すようになり驚かれています。

だってどうもなかったんですもの。

これまでの自分が間違えていたのです。

これはフードロスを抑えることにも食費の節約にもなっています。

3.レシピの常識を捨てる

例えば、チンジャオロースを作るには、牛肉とピーマンとタケノコで作るという定石があります。

でも国産のタケノコは意外と高価。

安価な中国産にする方法もありますが、冷蔵庫に常備している根菜「人参やジャガイモ」などに置き換えて作ってみました。

すると新しい美味しさを発見できて家族にも好評でした。

また調味料もあれこれこだわると、いろいろ取り揃えたくなるものですが、「これでもいいんじゃない」という代用することで逆にレシピも広がります。

食材を過剰に抱えることもなく、なによりも食費の節約ができます。

おかげで、冷蔵庫や食品庫棚はいつもスッキリしているので、無駄がありません。

こだわりを捨てることが節約になるのですから、食費を節約したいときにはこだわりを一つずつ手放していくことかなと思います。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

中道あん


「女性の生き方ブログ!50代を 丁寧に生きる、あんさん流」主宰。Ameba公式トップブロガー。20代で結婚、2男1女を授かる。結婚22年で夫と別居。55歳「自分らしく生きたい女性のための発信塾」を起業。4歳になるイングリッシュコッカースパニエルと日々の暮らしを楽しんでいる。著書に『50代、もう一度「ひとり時間」』(三笠書房)がある

中道あんさんのブログ:アラフィフの生き方ブログ|50代を丁寧に生きる、あんさん流

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『50代、もう一度「ひとり時間」』(KADOKAWA)

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として普通に生きてきた。でも50代になると人生の転機が頼まれもしないのに訪れる。夫との別居、母の介護、女性としての身体の変化、子どもたちの成長。そこから見つけた「ひとりの楽しみ」をあますところなく伝え続ける、「あんさん」流のアラフィフライフ。50代からの人生を前向きに過ごすためのヒントが満載。

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