「どういうこと?」魚焼きグリルを開けてビックリ! 自分だけは大丈夫だと思っていたけれど/中道あん

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として暮らしてきた中道あんさん。でも50代になると、夫との別居、女性としての身体の変化、母の介護...と、立て続けに「人生の転機」が訪れます。そんな激動の中で見つけた「50代からの人生を前向きに過ごすためのヒント」。

年齢による不調や違和感はあまり感じていなかった中道あんさん。けれど最近ハッとするような出来事があり....

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先日、魚焼きグリルを使おうと取っ手を引いてみたら、以前息子が釣ってきた太刀魚の切り身が干からびた状態で放置されていました。

一瞬「え! どういうこと?」とシワが寄って艶を失くした太刀魚を凝視したまま固まってしまいました。

そういえば、と思い出しました。

それは4、5日前、

もう1品欲しいなと思って、冷凍してあった太刀魚を解凍したことを。

食べる直前に焼いて、熱々をいただこうとしたんです。

あの日の夕飯は、何かもの足りなさを感じてはいたのですが、そのまま食べ終わりました。

まさか、そんなもの忘れをするんて、私の頭は大丈夫かなと心配になりました。

これまでにも忘れるということはありました。

電子レンジで温めていて、別の用事をしている間に、中に置き忘れてしてしまったことは何度もあります。

幸いにもピーピーお知らせブザーが鳴るので、放置されることはありませんでした。

また、買ってきたお惣菜を冷蔵庫にいれたまま食卓に出し忘れた経験も2、3度あります。

それは、自分で作っていないので印象が薄く忘れやすいのだと思っていました。

でも、作ろうとしたものを忘れてしまうなんて。

こんなことは初めてです。

やはり、58歳という年齢のせいでしょうか。

それとも、「脳」を使いすぎて疲れてしまっているからでしょうか。

仕事もしているし、しっかりしているつもりだったので、「自分だけは大丈夫」だと思っていたので、ショックでした。

いつも、寝る前には布団の上で体を大の字にして深呼吸をしています。

するとすごくリラックスできて、スムーズに入眠できます。

ある晩のこと、大の字にした左肩に違和感を覚えました。

「なんだか動きにくい最近ストレッチ不足なのかな?」と、その夜はそのまま眠ってしまいました。

それからしばらくすると、肩が痛くなったのです。

キレイな大の字が作れなくなったのです。

明らかに左肩の可動域が狭くなっていました。

ピラティスのあとでマッサージを受けているので、そのことを話してみました。

すると、PC作業のし過ぎで、肩が前に入り、筋肉が緊張したままになっているのではないだろかという見解でした。

たしかに1日中パソコンの前に座っていますが、夏ごろまでは何ともなかったのに。

どんどん症状は悪化する一方です。

ついには左腕をピンと伸ばして万歳のポーズを取るのも辛くなりました。

これはもしかして、五十肩ではないでしょうか。

犬を散歩に連れていった時も、急に勢いよくリードをひっぱられると、息が止まるほどの激痛が走り、しばらくその場にうずくまってしまうほどです。

左手が肩甲骨まで届かないので、ブラジャーのホックも体の前で留めるように。

体が柔らかいのが自慢だったので、これはもう悲しい気持ちになりました。

不思議なことに利き手の右側は全くどうもなくて、これまでと変わらず動かせます。

鍼やマッサージで治療をしてもらっているので、なんとか普段の生活はこなしていますが、痛みのピーク時には左肩から腕にかけてさすってないと我慢できない時もあります。

更年期障害と呼ばれるものも経験したことがなかったので、自分はそういった年齢による不調とは無縁なんだと過信していたところがあったようです。

「自分だけは大丈夫」という根拠のない自信はどこかへ消えていき、やはり歳はとるものなんだとつくづく感じている今日この頃です。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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中道あん


「女性の生き方ブログ!50代を 丁寧に生きる、あんさん流」主宰。Ameba公式トップブロガー。結婚22年で夫と別居。自立した人生を送るため、正社員として働きだしました。社会人の長男、大学生の長女と同居しています。要介護2の実母は3年半同居生活の後有料老人ホームにて暮らしております。

中道あんさんのブログ:アラフィフの生き方ブログ|50代を丁寧に生きる、あんさん流

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『50代、もう一度「ひとり時間」』(KADOKAWA)

20代で結婚、2男1女を授かり、主婦として普通に生きてきた。でも50代になると人生の転機が頼まれもしないのに訪れる。夫との別居、母の介護、女性としての身体の変化、子どもたちの成長。そこから見つけた「ひとりの楽しみ」をあますところなく伝え続ける、「あんさん」流のアラフィフライフ。50代からの人生を前向きに過ごすためのヒントが満載。

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