52歳の私が会社の若い同僚の会話に入らない理由。どうも愚痴っぽくなるのはアラフィフあるある?

<この体験記を書いた人>

ペンネーム: キトリ
性別:女
年齢:52
プロフィール:大学4年と高校2年の女の子を持つ会社員です。

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31歳で事務員として今の職場に就職し、20年ほどになります。

田舎ののどかな場所に位置する工場で、40~50歳代の方が多く在籍しておりました。

入社当時は事務所内は部長や課長、製造現場の係長、主任クラスの方々と女性事務員が15名ほどいて、年齢層は高く、全員私より年上でした。

「30代でも若いんだー」と、正直、居心地はよかったです。

年配の男性工員さんからは「姉ちゃん」と呼ばれることがあったり「若いからいいわね~」と言われたり、それは日常茶飯事でした。

それが、40代も後半に差し掛かろうとしたころから、周りがどんどん定年を迎え退職されていきました。

そして、毎年のように高校や大学を卒業した新卒の若い人たちが入社してきました。

やがて、1歳年上の女性事務員さんも私より6歳若い人と交代になり、気がついたら52歳の私が部署内で一番年上になりました。

皆さん私より年下なので、私に対して敬語を使うのですが、特に役職があるわけでもありません。

最年長になった私が感じたのは、若い方の会話に入りにくいということです。

たとえ話に入っていけそうな雰囲気でも「年寄りが口出ししてきてと思われるのは嫌だな...」と感じてしまいます。

そのため若い方が会話をしていても、仕事が忙しいふりをして知らん顔してしまいます。

実際会話に入れば、多分気を使って話を合わせてくれると思いますが、それも何だか嫌で...。

もちろん、会話に誘ってくれれば喜んで参加するのですが、輪に入っていくのに、遠慮してしまうのです。

また、上司の態度にも不満があります。

上司が会議などで席を外しているとき、若い人は、仕事の手を完全に止めて談笑を始めたり、スマホをいじったり、席を外してしばらく戻ってこなかったり、好き放題しています。

自分が今よりも若ければ注意できると思うのですが、そんな元気もありません。

無責任なようですが、どうせ数年で定年退職なのだから、後のことは知らないと思ってしまっています。

また、今のご時世は注意すればパワハラと勘違いされて嫌われそうなので、上司が注意するのを待つしかありません。

そんな私の気も知らず、上司は若い女子社員には鼻を伸ばしています。

嫌われるのが怖くて、何をやっても怒らず、優しく、何でも言うことを聞いているのです。

そして、私のような年配には、自分より早く退職するから嫌われても、もう少しの辛抱と思ってかあれこれ厳しい要望を押し付けてくるのです。

まるでストレス解消のはけ口になっているような気分です。

こんなことが重なって、若い方に対して愚痴っぽくなってしまいがちな私。

これこそもう若くない証拠ですよね。

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コメント一覧

投稿者さんも上司も結局おんなじですね。誰も社員を育てる気がなくて今後会社はどうなるのでしょうね。
あるあるじゃない。一緒にしないで!

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