ブログ「キッチン夫婦」を夫婦で運営している妻のべにゆうです。
【前回】買い物で別行動中、電話に出ない79歳の母。心配して探しまわったのに.../キッチン夫婦
【最初から読む】初婚の私がいきなり中二の母に!? 家族を繋いだ息子の存在/キッチン夫婦(妻)
22歳の息子がいる。
息子は高校卒業後、工業系の大学へ進学。
しかし2年生になると不登校が続き、辞めたくないけど 勉強には全くついていけないということで中退した。
中退を決めるまでも決めてからも、かなり落ち込み、どうして良いかわからない様子で、私達夫婦も夜も寝れないほど心配した。
中退後、本人を含めて話し合うことはできたので、本人はバイトをし、ゆっくりだったが新たに希望の進路を探っていた。
その後職業訓練校で1年間電気工事を学び、希望の会社への就職が決まった。
この頃は中退した頃が信じられないほど「自分の将来は明るい」と発言するくらいで希望を取り戻した様子。
「変わるもんだなぁ、良かったね」と夫とそして義両親や私の両親とも話していた。
昨年の4月から数カ月県外での研修を経て、10月から東京での勤務、寮生活を始めた。
ずっと以前から就職の際には 「東北以外に就職する」「便利なところがいい」と言い、 東京での勤務も楽しみにしていた。
そして実際住んでからも、昔からの友達も都内にいるということで、楽しんでいるようだった。
仕事のことを聞くと「それはまぁ簡単じゃないし厳しいこともあるけど仕事だから」と頑張っていたのである程度安心して見守っていたのだったが...。
その息子が現在は地元に帰ってきて、生活をしている。
3月の中旬に戻って来た。
1月の中旬、話をした時は余裕があるような話しぶりにも聞こえた。
けれど1月の下旬になり、仕事で1つミスがあり、その後から「メンタルがやばい」と連絡してくるようになった。
もちろん心配はしたが、1年目だし、仕事が楽であるはずはないので、励ましながら辛くても続けて欲しいという気持ちで応援していた。
だんだん「社会人ってこんなにつらいの?」「食べれない」「寝れない」と言うようになり、 詳しく話を聞くと仕事も一緒に動いているチームで話せる仲間もいなく、人間関係がうまくいっていなく辛いようで次第に泣きながら話すようになっていた。
それでも希望して入った会社でもあるし、簡単にはやめて欲しくないと伝えたのだが...。
今の季節食べたくなる炊き込みご飯を紹介したいと思います。
ふわ~っと香る風味と優しい甘みがたまらない
『丸ごとさつまいもとベーコンの炊き込みご飯』です。
材料(2合分)
お米...2合
さつまいも...1本
ブロックベーコン...60g
a:白だし...大さじ3
a:酒...大さじ1
a:バター...20g
作り方
(1)
・お米は研いで水切りをしておく
・さつまいもは洗う
・ブロックベーコンは1cm幅拍子切りにする
(2)炊飯釜にご飯と分量の水、ベーコン、さつまいも、 aの調味を入れ規定通りに炊く
(3)炊きあがったら混ぜて出来上がり
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- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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