「魚のD〇Aは身体にいい」それ一文字違う! 元夫が子どもたちの前で披露した恥ずかしい言い間違い

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:myb
性別:女
年齢:46
プロフィール:15年間の結婚生活に終止符を打ち、歩み始めたばかりのシングルマザーです。

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2018年、当時小学校低学年と保育園年中だった我が子たちは、魚を食べることが苦手でした。

そこで、元夫(当時44歳。まだ結婚していました)は、子どもたちに対して得意げに「魚を食べたほうがいいワケ」を語り始めました。

そこまでは良かったのですが、なんと元夫は、「魚にはね、DNAが入っているんだよ」と言ったのです。

みなさんご存知だと思いますが、DNAはざっくり言えば、主に細胞核中に存在する遺伝子のことです。

魚も生き物ですので、もちろんDNAは持っています。

しかし、それ自体は「魚を食べたほうがいいワケ」には、どう考えてもならないのです。

恐らく、元夫が言いたかったのは、DHA(ドコサヘキサエン酸)。

脳の神経細胞の情報伝達を円滑にする働きがあり、認知機能や行動能力にも良い影響をもたらすといわれている物質です。

DHAが不足すると学習能力や記憶力が低下する恐れもあるといわれています。

そのため、魚を食べると頭が良くなるなどと、お子さんに話したことのある親御さんも少なくないはず。

「ねぇ、なんか違くない?」

私が言うと、夫はぽかんとしています。

「それってDHAの間違いじゃないの?」

私が続けると、さらにぽかんとしています。

「DNAって、遺伝子のことだよね?」

「あっ、あはは...。そうそう! DHAのことだよ!」

なんだか怪しげなその反応に、そもそもDHAにどんな効果があるか夫は知っているのか? と疑問に思い、すっかり呆れてしまった私。

ちなみに、元夫自身は幼少期からずっと、魚は苦手だったそうです。

44歳の当時も、唯一食べることができるのは焼鮭のみ。

もちろん、この日のメニューも焼鮭でした。

DHAは、さんま・サバ・アジ・マグロなどの青魚に多く含まれています。

白身魚ではアナゴがDHAを多く含んでいるようです。

鮭もDHAを含んでいるけれど、より含有量が多い青魚を食べればいいと思うところですが、青魚はどうしても味覚的に受け付けないみたいです。

子どもたちを説得してくれることはとてもありがたいのですが、あまり言えた身分ではないですね...。

元夫こそ、もっと魚を食べて賢くなったほうがいいのではないかと思いました。

今では、お寿司が大好きな我が子たち。

子供の誕生日祝いに元夫にも参加してもらった際には、子供はケーキではなくお寿司をおねだりし、マグロなどをモリモリ食べていました。

元夫はというと、カッパ巻きをひたすら食べている状態。

子どもたちだけでも、魚を好きになってくれて良かったと思います。

当時の話を思い出しながら「パパってテキトーだね~!」と笑う子どもたち。

あと何年かしたら、「パパ、青魚も食べないとダメだよ!」などと、子どもたちからの反撃があるかもしれませんね。

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