恥ずかしくてたまらない...ジャンプどころか伸びや屈伸体操ですら「ちょろり」する尿もれに愕然

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:ブラッミュー
性別:女
年齢:46
プロフィール:義母と同居して十数年、3人の子どもがいるワーママです。

恥ずかしくてたまらない...ジャンプどころか伸びや屈伸体操ですら「ちょろり」する尿もれに愕然 39.jpg

私は今年で47歳になります。

小学生2人と保育園児1人の3人の子どもがいます。

3回も出産を経験しているので、骨盤の緩みは気になるところでした。

そのため産前・産後の骨盤体操や、骨盤ベルトやガードルの使用はもちろんのこと、産後専門の整体にも通いました。

さらに、自分自身でも普段からずっと骨盤体操を続けていましたが、7年ほど前から、尿もれが気になるようになってしまったのです。

初めのうちは、子どもを抱っこした瞬間に「あっ!」とか、保育園の運動会で父母代表で綱引きに出て、勢いをつけた瞬間に「あっ!」と少しだけ漏れてしまう程度でした。

しかし、ここ2年ほどはさらにひどくなってきていて、ちょっとした動きでたくさんの量が出てしまうようになったのです。

先日、運動不足解消のためにストレッチをしようと、専用アプリをダウンロードしました。

毎日の記録も残るし、モチベーションが続くだろうと思ったのです。

すると、子どもたちも一緒にやりたい! と言うのでみんなで楽しく始めよう! となりました。

ですが、初めの腕や脚を伸ばす「伸び~」で「ちょろ」。

次に「屈伸~」で「ちょろ、ちょろ」。

隣で子どもたちは元気いっぱい身体を動かして気持ちよさそうに動いているのに、こちらは伸ばしきれず、曲げきれず、なんだか窮屈な感じでスッキリしません...。

「ジャンプ~」なんて言われても、ジャンプしたらえらいこっちゃになるのがわかっているので、つま先を付けて踵を浮かせるのが精一杯。

こんなのジャンプじゃない...。

子どもたちは大笑いしながらドスンドスン勢いよくジャンプしています。

これにクッソ~っと思って、1回だけ本気でジャンプしてしまった私。

やめときゃよかったです...どんだけ出たんだというくらい出ました。

普段から何があってもいいように、大容量の吸水パットはしてはいますが、給水できないレベルでした。

その後も子どもたちは毎日健気に、「お母さん~、今日もストレッチやろ~」と誘ってくれるので、子どもたちを横目に、時には片手で下着を押さえながら参加しています。

子どもたちの1歩後ろに下がり、子どもたちの視覚に入らないようにしながら...。

でも、やっぱりこのままではダメだってときには、途中でトイレに駆け込んでいます。

もちろん始める前にも行っているのですけどね...。

とまあ、なんともスッキリしないストレッチを続ける日々なのです。

やはり、私がもっと気をつけていれば、ここまで尿漏れに悩まされることもなかったのでしょうか?

本当にどうにかしたいですし、自分自身が恥ずかしくてたまりません。

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