中学生になる夫の息子はどう感じるのだろう...心を砕いて挙げた「子連れ再婚」の結婚式/キッチン夫婦(妻)

こんにちは。ブログ「キッチン夫婦」を運営している妻のべにゆうです。

前回は夫が「実家の冷蔵庫、捨てられない食品問題」を書きました。

前回の記事:冷凍と冷蔵の違いがわからない!? 86歳の父と83歳の母の「恐ろしい冷蔵庫」/キッチン夫婦(夫)

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私たちは子連れ再婚夫婦。

中学2年生の息子がいる夫と私が結婚したのは7年半前。

息子には賛成されて家族になったわけだが、結婚前に息子ともっと密にコミュニケーションをとってから一緒に住んだ方が息子の為には良かったのかな?と考えることがある。

一緒に暮らす前に外で食事を1回、自宅で食事を3~4回、私が息子に英語を教える時間が数時間はあったが、「長さ」が問題ではないとは言え、充分だったのか・・・。

その頃夫は、仕事で他県に日帰りで行き来していたこともあり、限られた日程の中で引っ越しや結婚の準備を慌ただしく進めていた。

振り返ると、息子の気持ちへの配慮は十分だったのかな...言葉では言わずとも何か主張したいことがあったのではないかな...と今になって思うことがある。

夫は再婚で息子もいるし、私はアラフォーだったし、色々と気恥ずかしさもある・・・と考えて、結婚式もしないつもりでいた。

だが、私の両親が特に結婚式と披露宴を挙げることを望んでいるというのをひしひしと感じ、ありがたいことに夫もその思いを汲み取ってくれて式を挙げることができた。

中にはやっぱり年齢が年齢だけに「しない方がいいんじゃないの?」という身内の声も実際に聞いたし、言わなくてもそう考えている方も他にもいただろうと思う。

それに、親の結婚式に出なきゃない中学生の息子を「かわいそうに」と思ってくれた優しい方もいるかも知れない。

そう感じるのも当然だったかも知れない。

ただ私達には私たちの形があるという自信みたいなものはあった。

息子の気持ちをどこまで計り知れていたかはわからないが、その気持ちを無視したり考えずに進めていたわけではないという確かな思いもある。

おおまかにどういう披露宴をするつもりかを息子に話し、息子はすごく美味しい料理が食べられると知って素直に楽しみにしてくれていた。

また披露宴の中で息子のプロフィールを紹介したいと話した時には、はじめこそ「自分も?」という反応だったが、当時息子はサッカー部でキャプテンをしていたので「サッカーボール持って出てくる?」と次第に弾んだ会話が懐かしい。

披露宴では、夫はお父さんとして、息子へ今まで一緒にいてくれたことと結婚を応援してくれたことへのお礼を伝え、私はこれから一緒に家族になることに対して力不足だと思うが頑張りたいという気持ちを手紙で読み伝えた。

もしかしたら、それを「いいね」と思ってくれない方も中にはいたかも知れないが、その時は心を砕いてしたことなので悔いはない。

それに挙げるかどうかを悩んだ結婚式だが、結果としてはやって良かったと心から言える。

しないとしたら、結婚後に両家の近い親戚には3人であいさつに回る必要があると思っていた。

けれど披露宴で息子を含め、自分たちのことを紹介し、知ってもらえたことで、その時に参加していただいた方々には自分の近況をとても話しやすくなったし、温かく見守ってもらっている気がしている。

私の方の親戚も息子が元気にしてるかを聞いてくれるのでありがたい。

そりゃぁ一番は年齢のことで気恥ずかしかったけど、親が喜んでくれたこと、他にもたくさんの喜んでいる知り合いの顔を見れたこと、息子を紹介できたことはその後の結婚生活の大事な糧となっている。

「いい結婚式だったよ」と言ってくれる方もいたし、私にとっては1家庭ずつ訪問するよりも、ずっといい形で伝えることができたと思っている。

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今回紹介する料理は、お好み焼き粉で作る「和風フライドチキン」です。

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材料(4人分)

鶏手羽先肉...210g

しょうゆ...大さじ1

酒...大さじ1

溶き卵...1個

塩、こしょう...適量

お好み焼き粉...適量

作り方

① 鶏手羽先肉に塩、こしょうをし、溶き卵と酒、しょうゆをまぶし、手でよくもみこむ 

② ①にお好み焼き粉をつけて170℃に熱した油で揚げ、お皿に盛り付けいただきます

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キッチン夫婦

50代夫と40代妻、大学生の息子の3人家族。ステップファミリー(子連れ再婚家族)になって6年目。4年前から"おいしいで今日も仲良し"をテーマにブログ「キッチン夫婦」を夫婦で運営。主に日々作った料理と家族の日常をのせています。また、地元東北のおいしい食材を伝えたい思いも強く、ブログを続けている動機の一つです。夫婦それぞれが家族を思って作る料理、一緒に食事をすることで生まれる話題や会話を大切にしています。そのことが私達家族の気持ちにつながりができることを実感してきたからです。いつか本当の家族の『絆』ができることを願いながら。いつか将来息子がこの家族を振り返る時期がきた時に笑顔が思い浮かぶように。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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