「カッコつけないで、あなたがバカになって」私の22歳の連れ子の娘との関係に悩む夫に告げた言葉

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:もか。
性別:女
年齢:43
プロフィール:事実婚の50歳夫と前夫との間にもうけた22歳の連れ子の娘、現夫との間の息子9歳の4人家族です。

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前夫との間にもうけた娘が大学生になりました。

年頃ということもあり、事実婚である今の夫との関係がなかなか難しくなっています。

ほとんど会話がありません。

娘は夫に干渉もされたくないようで、今の関係が嫌なわけではないようです。

ですが夫はもっと娘と自然に話がしたいようで、悩んでいます。

娘曰く、夫は父親ではないし友達でもない、ママの連れで弟の父親、ただそれだけの存在とのこと。

夫も「父親と思われたい」という希望は特にはないようなのです。

ただ、同じ家族としてもっと普通に会話したいといろいろ考えている様子でした。

そしてついにこの間、夫が娘を居酒屋に誘ったのです。

娘はどちらかというと消極的なので、お酒が入ると少しでも和やかになるのかなという狙いだったよう。

ですが、夫と二人......。

初めてのことで、「何を話すんだろう...」と身構えてしまった娘。

娘は軽く1杯か2杯飲んだようですが、酔うこともなく夫の話を聞いていたようです。

夫は他愛もない話できればいいと言っていましたが、娘の就活の話などできたとのことでした。

そして夫は、一番面と向かって言いたかったことを伝えたそう。

「◯◯の父親にはなれないけど、ママと息子と同じように◯◯も大切で大事な存在なんだよ」と。

夫はやりきった感で満足げでした。

ですが娘と話したところ、その言葉は娘に響いていないようでした。

むしろ夫の気遣いが逆に壁を作ってしまって、娘も気を遣ってしまっているようです。

娘は特に夫に何を求めてるわけでもなく、ただ自然に居てくれればいいだけなんだなと感じた私。

そこで私は夫にお願いしました。

「カッコつけないでバカになってもらいたい」と。

そのほうが娘も気が楽なのではないかと思ったからです。

本当の親子って、なにも考えないでバカな部分をみせたり、笑ってみたり怒ってみたりします。

二人が本当の親子になってもらいたいわけじゃないのですが、そのほうが娘もストレスなく過ごせると思うのです。

こちらの事情で今のような家庭環境になってしまいましたが、それについてきてくれて、合わせてくれている娘には本当に感謝しています。

でも、22歳とはいえまだ子供。

なるべく娘には過ごしやすい家を作ってあげるのが親の務めです。

私にとって娘がどれだけ大事な存在か夫もわかってくれているので、私の「バカになってもらいたい」という希望に夫も応えてくれています。

ありがたいです。

これからも一緒に、娘が過ごしやすい家庭を作っていけたらと思います。

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