義父母宅で、週に一度の出来たてご飯の日。喜んでくれた『柔らかお肉の酢豚』レシピ/キッチン夫婦(妻)

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こんにちは。ブログ「キッチン夫婦」を夫と運営しています。

前回の記事:アテロームで顔面が大きく腫れ上がる。そのうえ悪臭まで...

夫の両親は、私達の家からは車で約15分のところで二人暮らし。

ここ2年のうちで義母(82歳)に物忘れの症状が出るようになり、食事作りが以前のようにはできなくなったり、買い物などに少し難が出てきてしまいました。その影響で義父(85歳)が買い物や家事を代わることが増え、大変だという話を頻繁にするようになりました。

そこで昨年の夏、夫と私で週に一回作り置きおかずを7~8品届けることに。最初はウェルカムな感じだったのですが、どうしても食べきれず残してしまうということで、1か月半ほどでおかずの配達は終えていたのです。

幸い夫の実家のある地域には昔からの商店街が残っており、魚屋さん、八百屋さん、お肉屋さんもあるしついでにコンビニも歩いて行ける距離にあります。生協は自転車行けるし、デパートはタクシーで15分ほど。恵まれていると言えば恵まれていると思います。

実際、最初は嫌がっていたネットの宅配スーパーを利用するようになったり、八百屋さんや魚屋さんが玄関先まで来てくれたり、レトルト品をまとめ買いたりして、新しい買い方にも対応してきたようです。

「何か困っていることないですか?」と聞いてみても「何もないよ」と言うので、大丈夫なんだと安心していました。

しかし今年の5月くらいに義父が今までよりもひどく疲れることを訴えてきて病院へ行きました。以来、自分たちが手助けして改善できることはないかと考えるように。

そして夫とも話し合い、義父母に週一度出来立ての夕飯を用意することになりました。 仕事後に夫の実家へ行き、メインはその場で作るかその場で仕上げをし、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく食べれるように用意。お皿に食べきれる分を盛り付けて、すぐに食べてもらうようにしています。

今のところ約2か月間続けていますが、毎回楽しみにしてもらっていると思います。

義父母の笑顔が見れることは嬉しいです。

昨年は気が付かなかったことなのですが、当時は作り置きおかずを保存容器に入れて7~8品届けていたけど、それだと1回分を取り出したり温めるのに手間取るし、面倒だったんだろうなぁと今は思います。

もしかして容器を洗うのも嫌だったかも知れない。義父は確か、「できないんだ」と言っていました。けれど私達は理解していなかったんです。私はただ料理が口に合わないんだろうと思っていました。

自分達が親切心でと思っても相手の理想の形ではないこともある。

もちろん、相手の理想をそのまま叶えることは難しいかも知れないけど。単に自己満足にならないようにもう少し気持ちと様子を聞いて、できるだけ相手に寄り添える形で何かをできたらいいなと思った出来事でした。

3回目に作らせてもらった酢豚。家庭によって好みの味に差が出るかなと思っていたので自信がなかったのですが、「肉も食べやすいし美味しかったよ~」と言ってもらえたので紹介したいと思います。

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『柔らかお肉の酢豚』

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材料(2人分)

豚肩ロース肉・・・260g
玉ねぎ・・・1/2個
ピーマン・・・4個
しいたけ・・・4枚

揚げ油・・・適量

a:しょうゆ、砂糖、酒・・・各小さじ1
a:こしょう・・・少々
a:溶き卵・・・1個分

b:しょうゆ、酢、酒・・・各45cc
b:砂糖・・・大さじ2
b:片栗粉・・・小さじ2
b:ごま油・・・小さじ1

作り方

①玉ねぎは2cm格に、しいたけは石づきを切りおとし縦半分に切る。ピーマンは乱切りにする
②豚肉を食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、aを順に加えてもんで混ぜる。小麦粉をふり入れてよく混ぜる
③フライパンに揚げ油を入れ160℃に熱し、①を入れて1分揚げて取り出す
④次に揚げ油に②を入れ、火を強めの中火にし4分程度揚げて、一度取り出す
⑤揚げ油を190℃に上げ、④を入れて1分ほど揚げて取り出す
⑥フライパンにbを入れて中火にかけて混ぜ、煮立ったところで③(野菜)と⑤(豚肉)を加えて全体を混ぜからめて器に盛る

高野豆腐のサンドイッチや生かつおのステーキも!キッチン夫婦さんの過去記事はこちら!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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キッチン夫婦

50代夫と40代妻、大学生の息子の3人家族。ステップファミリー(子連れ再婚家族)になって6年目。4年前から"おいしいで今日も仲良し"をテーマにブログ「キッチン夫婦」を夫婦で運営。主に日々作った料理と家族の日常をのせています。また、地元東北のおいしい食材を伝えたい思いも強く、ブログを続けている動機の一つです。夫婦それぞれが家族を思って作る料理、一緒に食事をすることで生まれる話題や会話を大切にしています。そのことが私達家族の気持ちにつながりができることを実感してきたからです。いつか本当の家族の『絆』ができることを願いながら。いつか将来息子がこの家族を振り返る時期がきた時に笑顔が思い浮かぶように。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

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