体は大事。でも、食欲にはどうしても勝てず...腹八分目が守れない私

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:マロン
性別:女
年齢:65
プロフィール:夫と暮らす専業主婦。40代になった息子が二人います。

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私は、若い頃から食べることが大好きです。天ぷらやコロッケなどの脂っこい揚げ物も大好きで、40代の息子たちや主人からも「いい歳して、よくそんなにたくさん食べられるね!」なんて、若干嫌味を込めて言われるほどです。外食をすれば、必ずキレイに全部完食し、デザートまでしっかりと食べきるのが私の定番。寝る前にも、ついつい小腹が空いて、お煎餅やお菓子をつまんでしまう毎日でした。

ですがこのところ、なんだかいつも喉がつかえる感じがして、食事をすると胃がちょっとムカムカすることが増えてきました。少し食べ過ぎたかな?なんて思って、そのうち治るかななんて思っていたのですが、2週間経っても全く良くなりません。

私の年齢にもなると周りに癌などのいろいろな病気を抱えている人や、病気で亡くなった友人もいます。ですので、この不調は「もしかして、癌かも」なんて急に怖くなり、病院を受診することにしました。

お医者さんに話を聞いてもらい、検査を受けたところ、診断結果は「逆流性食道炎」。高齢になると、体の筋肉同様食道などの筋肉も弱ってしまってなりやすいとのことでした。お医者さんからは、今後脂っこいものを控えて和食中心の食事にし、腹八分目を心がけてくださいと指示されました。あと、寝る前の間食もビシッとやめましょうとのことでした。

癌ではなかったとホッとしましたが、逆流性食道炎も癌になる可能性があると聞いたので、お医者さんに行ってからしばらくはあっさりした食事を心がけ、間食もぐっと我慢。食事も腹八分目と、物足りないと感じるくらいで止めるようにしてきました。これも体のためだと思ってしばらく頑張ってきたんです。

そして、病院で出していただいた薬のおかげか、胃のムカムカや喉の違和感もだいぶ良くなりました。すると私の食欲もおかげさまでほぼ復活してしまったのです。

そうなると、どうしても食欲に勝てない私。しばらく脂っこい食事を我慢していた反動からか、トンカツなどに手が伸び、そして間食も「ちょっとだけ」が増えてきてしまっています。外食すると、「外食なんだから残したらもったいない」と自分に言い訳をして完食し、デザートも「セットで安くなるんだから、食べないともったいない」としっかり注文。主人にも「腹八分目にするんじゃなかったの?」呆れられています。

完全に自分自身の意志の弱さだとはわかりつつ、やっぱりお腹いっぱい食べたいし、甘いものも食べたいんです。体は大事だけれども、食欲に負けてしまう私がちょっと情けなくもなりますが、結局甘いものも脂っこいものも食べ過ぎてしまう毎日がまた続いてしまっています。

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