それじゃ幸せになれないから! 努力や感謝もせず、自分の都合のいい占いだけを信じる妹

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:コアラパンダ
性別:女
年齢:40代
プロフィール:若々しく年をとっていきたいと努力する専業主婦です!

11.jpg

私の妹は、子どもの頃からなんでも人に頼りきりで、悪いことは人のせいにし、いつも「努力したって......」という悲観的な人間でした。彼女もこのような自身の性格を自覚していて、どうにかして好転させたいという気持ちはあるようです。ですが、悩み事があるときは、手相占いやタロット占い、神社などでの願掛けを繰り返しています。

夫婦関係に悩んでいた際も手相占いに行ってきたと話していましたが、「あなたが家族のことをもっと考えて生活すれば、旦那さんもよくなってくる」とアドバイスされたそう。ですが、これに妹は「なんで私が頑張らなくちゃいけないの? もうあの占い師のところには行かない」と逆切れしていました。

その後、信頼できる占い師さんができたと報告してきた妹。「『今の私のままでよい、できることをすればよい』と言ってくれたから、今のままでよい方向へ向かうんだ!」と、結局自分では何もしないことを選んだようです。また、妹は片づけが苦手なのですが、そのことも占い師さんに聞いてみたらしく「そうさせているのは旦那さんに問題があります、旦那さんが変わらなければあなたも変われない」といわれ、さらに「私は悪くないんだ!」と開き直っていました。

相変わらず人のせいにし、努力しない妹に、心底がっかりした私。そこで妹にある本をプレゼントしました。これは、今までお願いをした神社へ再度行ったら現状報告をしたり、叶った場合はお礼をいうなどの願ほどきに関する本です。妹の車の中、家の中にお守りや風水的に良いといわれる置物、えびす講で購入したお飾りが数年分ほこりをかぶっているのを知っていたので、掃除したり整理するきっかけになればよいなという気持ちからでした。妹が読んでくれたかはわかりませんが......。

そんなとき、妹の車を運転する機会があったのですが、座席の位置などを直していたら、シートの下にお守りが数点落ちているではありませんか! それもうっかり落ちてしまったというよりは、もう数年間踏まれながらここにあるという感じです。私はそれを拾い上げて泥を払い、「妹がすいません」と心の中で謝りました。そしてよく見てみうと、そのお守りは10年くらい前に(妹が結婚前)購入したものだったのです。神社で願掛けやお参りをし、お守りを購入した時点で満足してしまっているんだなと悲しくなってしまいました。

占いや風水などは、普段の生活を精一杯頑張った上でもう少し「幸せを呼び込みたい」「家族が健康であるように」などあとちょっとの手助けをしてもらいたいときのツールだと思っています。なのになにも努力せず、感謝もしない妹の様子に、もやもやがとまりません。

泥だらけのお守りを「これ靴で踏まれてたよ、大事にしなくちゃ......」と妹に渡すと「いつ買ったのかな~、忘れてた~」とケロッとしていました。そんな気持ちじゃ幸せになれないぞ! と、これからの妹の生活がますます心配になりました。

関連記事:「自分が嫌い」。だけど、変わりたい......。/自分を好きになろう

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

コメントする

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP