妻を亡くして自暴自棄になった知人。次々とトラブルを起こし、もうつきあいきれない!

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:あしかが
性別:女
年齢:65
プロフィール:マラソンが趣味の専業主婦です。

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30代後半から地域のマラソンサークルでご一緒している知人Aさん(男性・60歳)。彼は3年前に奥様に先立たれ一人暮らしをしているのですが、自暴自棄になり、お酒を飲んではサークル内で喧嘩したり、トラブルを起こすようになりました。

私が所属するサークルは30人ほどの規模。週末に集まれる人だけが集まり、様々なマラソンコースを走り汗をかいたあとは、みんなで食事(お酒あり)がいつもの流れになっています。もう20年〜30年のつきあいになるので、いいところも悪いところも知った仲間です。サークルの中で古参になるAさんも、もともとはよく笑いよく飲むタイプの面白い人でした。サークルへの参加頻度も高かったので、中心メンバーとしてコースの下見や宴会の会場手配などもよくしてくれました。ただ、3年前に奥様を病気で亡くしてから一変してしまったのです。

お酒を飲んでは「配偶者を大事にしろ」と説教するのですが、これは全然許せます。ですが、周りが「気持ちはわかる。少しでも元気を出していこう」と気を遣いながら言うと「お前らに俺の気持ちはわからない‼」と怒鳴るのです。お店の中なのに。最初のうちは、まだ時間もたっていないので仕方がないとみんなやさしくしていたのですが、その後も「お前はバカだ! ずっと思ってた!」「くだらねぇ集まりしてるんじゃねぇ!」と暴言が止まりません。さすがに言われたほうも頭に来て、お店で一触即発! このお店からは出禁を言い渡されました。

さらに奥様の死後半年もしないうちに、今度はお店に女性のお客がいるとその人を口説くようになったのです。誰でもいいようで、相手もその気になったらベタベタ触りだし、携帯番号を交換したり、日曜の昼間からお持ち帰りをしたことも一度ではありません。虫唾が走りました。

あまりに目に余ったので、奥様を大事に思っているのなら自暴自棄な生活態度を改めるべき、奥様はあなたのそんな姿をみたら悲しむよと言ったところ、「うるせぇばばあ! 死ね!」と怒鳴られました。頭にくるわ傷つくわ、怒鳴られて怖いわ、もう嫌です。つきあいきれないとみんな怒り心頭なのですが、文句を言いながらもサークルに参加し続ける彼を痛ましく思う気持ちがないわけでもありません。

奥様を亡くされてつらい気持ちはわかりますが、一人の大人として生活を立て直してほしいと思います。今はいっそサークルを退会してもらおうかとみんなで話し合っています。

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コメント一覧

以前、5歳くらいの男の子がお母さんを病気で亡くしてから保育園で荒れて荒れて手がつけられなくなった、という話を聞いたことを思い出しました。 悲しさや寂しさを到底受け入れることが出来ないという状態がこじれてしまう気持ちは理解出来ますが、5歳の子供と同じというのがなんとも気の毒です。
気遣って嫌な思いをされましたね! まだまだ動き回れるのに時間のあるこの年齢の男性は非常に扱いにくいです。 サークル仲間の男性は、奥様が無くなったからでは無く、元々女性大好きな方なのでしょう! 奥様が歯止めになっていただけなのかも知れません。 私の父が全く同じタイプでした。構ってくれる女性が一人でもいれば大丈夫です。 サークル退会を告げて、謝罪があれば、今後どうするか、お仲間と又相談すれば良いと思います。 このタイプは心配する事はありません。放っておいても女性に上手く取り入って過ごします。

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