お酒を飲みすぎて転んでしまう高齢の父。周囲の心配を気にも留めず.../キッチン夫婦(妻)

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こんにちは。ブログ「キッチン夫婦」のべにゆうです。
息子がいた夫と結婚し3人で一緒に住んで7年目になります。今回は、実父のアルコールの量が増えて心配なことを書きたいと思います。

前回の記事:糖尿病の母を絶対に入院させたくない父。次の検査までにできることは?/キッチン夫婦(夫)

最近の父は驚くほど食べなくて痩せ、明らかに筋力が衰えてきています。それに加えて心配なのは、お酒を飲み一定量を超えると時々転ぶようになってしまったことです。

72歳の父は今も仕事に携わっていますが、仕事と関係ない時間にはすかさずお酒。「アルコール依存症で悩む高齢者」も年々増えてきているそうなので、父がそうなってしまわないかとても心配です。

もちろん母を始めみんなが心配し、あぁしたら、こうしたらという話はするのですが、誰かの言う事を聞く人ではなく、いつも話をそらしたり笑ってごまかされてしまいます。
お酒を飲んだ父がどうだったかという小さい頃の記憶はまるでないのですが、もともとアルコールに強いタイプで、昔は仕事仲間と遅くまでよく飲み歩いたと聞きます。

しかし、強い人の方が依存症になりやすいとも聞くので心配です。
歳をとって身体を労わる必要もあるのに、最近になっても酒量を減らせず、酔いやすくやり、しかも態度が悪くなっている。自分され良ければそれで良しという態度が表れるようになり母も私もへきへき。

いつも近くにいる母がかわいそうにさえ感じますが、そこはいい意味での年の功というか長年一緒に過ごしているだけのことはあって、流せるところはだいぶ流して溜まるストレスに対処しているようです。そうでもしないと一緒にいれない、そう感じます。

そして、もともと朝食を食べず小食だった父ですが、特に夕飯に関してはお酒を美味しく飲みたいがために、ほとんど食べません。美味しそうにお酒を飲みますが、お酒よりも食事を美味しそうに食べる様子を見たいのに。

お酒のために生きているんですか?と聞きたいほどです。

「肝臓と心臓が丈夫だな」と友達に言われても本人は喜んでいるようですが、どなたかのアドバイスで父の飲酒量を適量に減らせないものかと悩んでいます。身体のバランス感覚は健康な人でも年齢と共に低下し、足元が不安定になるので転びやすい。父は自分自分が転びやすくなっていることを身をもって体験しているのに、冗談のように笑い話にしてしまうので、どうしてもっと真剣に自分のこととして耳を傾けてくれないのか悲しいものです。

もっと健康的に長生きして欲しい。

アルコールのことに加え、栄養のバランスが悪いと思われる父の食生活のこともあり心配は尽きません。転んでしまうと寝たきりにもつながりやすいので、気をつけさせたいです。

今回は、そんな父に食べてもらいたいメニュー、豆乳を使って作ったクリームシチューを紹介したいと思います。

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『豆乳と米粉のクリームシチュー』

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材料(4人分)

鶏もも肉・・・300g

じゃがいも・・・3個

人参・・・1本

玉ねぎ・・・1個

グリンピース・・・お好みで

豆乳・・・400cc

米粉・・・25g

ピザチーズ・・・30g

塩、こしょう・・・各少々

サラダ油・・・大さじ1

作り方

① じゃがいも、人参は皮を剥き、大きめの乱切りにする。玉ねぎも皮を剥き、くし切りにする。鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。

② 厚手の鍋に油を熱し、鶏肉を炒め、焼き色がついたらじゃがいも、人参、玉ねぎも炒める。油がまわったら、水400ccを加えて煮込む。

③ 沸騰したらアクを取り、鶏肉に火が通り、じゃがいもが柔らかくなったら豆乳で溶いた米粉を入れる。

④ とろみがついたら、ピザチーズを加え溶かし、塩、こしょうで味をととのえて出来上がり。

父が鶏肉よりも豚肉が好きなので母もカレーやシチューは必ず豚肉で作ります。今回私が作ったクリームシチューには「なんだ豚肉じゃないのか?」、いつもは牛乳で作っていたので「なんだか味違うな」と言われましたが、一応完食してもらえ"ほっと"しました。

なんの料理を作っても父から「美味しい」という言葉を言ってもらえることは期待できませんが、私もめげずに食べてもらいたいものを作ってあげたいと思います。

キッチン夫婦さんの過去記事はこちら!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

キッチン夫婦

50代夫と40代妻、大学生の息子の3人家族。ステップファミリー(子連れ再婚家族)になって6年目。4年前から"おいしいで今日も仲良し"をテーマにブログ「キッチン夫婦」を夫婦で運営。主に日々作った料理と家族の日常をのせています。また、地元東北のおいしい食材を伝えたい思いも強く、ブログを続けている動機の一つです。夫婦それぞれが家族を思って作る料理、一緒に食事をすることで生まれる話題や会話を大切にしています。そのことが私達家族の気持ちにつながりができることを実感してきたからです。いつか本当の家族の『絆』ができることを願いながら。いつか将来息子がこの家族を振り返る時期がきた時に笑顔が思い浮かぶように。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

コメント一覧

私と同じ悩みをお持ちの方がいらっしゃるかと、見出しに飛びついてしまいました。私の実父も若い頃は自他共に認める酒豪でしたが、年齢とともに許容量は減ってきているのに、飲み方は変えず、側から見て、見栄えの良いものではなく、また何より身体を痛めつけるような飲み方をやめてほしくて。私の願いは、父に元気で長生きしてほしい、そして大好きなお酒がずっとおいしく飲めるようにということです。このままでは、寿命を縮めるか、命はあっても大好きなお酒を飲めない身体になってしまうかで、どちらも嫌です。 今なら対策が立てられるかと相談しても、周りはあまり真剣にとってくれないというか、お医者さますら、「ここまで生きてきて(父は82歳)、酒を減らせとか言うのはどうかと。もうせいせい飲ませてあげていいのでは?」などとおっしゃる始末。父の実態をご存知ないからだとは思うのですが、私にとって父は「ここまで生きて充分な人」ではなく「まだこれからの人」なので、今後の日々をお酒だけでなく充実したものにしてほしいのです。周りに鬼娘と言われても、より良い方法を模索していくつもりです。
コメント欄があることに気が付かず、返信が遅れてしまいすみませんでした。 コメント読ませて頂いて、本当だ同じような悩みだと感じました。私も父にはこれからも健康でもっともっと充実した人生を送って欲しいのです。ただ父本人が意識を変える事ができていないので、改善することは難しく半ばあきらめモードのようになってしまっていましたが、ケンちゃんママさんのお気持ちを読んで心強く感じました。私も見習って、良い方法をまだまだ模索することあきらめずに行こうと思います。ありがとうございます。
僕も酒飲みなのでコメントさせて頂きますが、酒とシチューは合わないと思います。 なのに完食されたのあればそれはたぶん美味しかったからだと思います。 とてもわがままそうなおとうさんに感じますが、そういう人ほど人情に弱いように感じます。 言葉は無くても尽くす気持ちは通じていると思います。
コメントありがとうございます。コメント欄があることに気が付かず、返信がだいぶ遅れてすみませんでした。 そうなんです、父はたぶん誰からみてもとてもわがままだと思います。そして人情に弱いタイプだとも感じます。気持ちが伝わっていれば良いのですが・・・。

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