こんにちは、oyumiです!
前回の記事:だから予防接種は大切なの!母のインフルエンザ、感染予防で徹底した4つのこと/oyumi
お正月はもうとうに過ぎましたが、お正月といえば何と言ってもお年玉ですよね。
私には子供がいなければ親戚づきあいも皆無なため、お年玉をあげる機会はありません。20代半ば〜アラサーの人たちでも、おばあちゃんやおじいちゃんからお年玉をもらった!という人もいるようです。羨ましい話です。
最近驚いたのは、親にお年玉を渡す人がいるということです。
「親に!?なんで!?子供に渡すものじゃ!?」
と思わず派手に驚いてしまった私。
(大学や専門など)学校にも通わせてもらったし世話になったし......などそういった理由で、半ば仕送り的な感じで渡している人もいるようです。
そう聞くと、もしかして何も渡していない自分は大人としてダメなんじゃ、、なんて気持ちにもさせられたり。後ろめたさがなんとなくあります。(私は相当好き勝手に生かせてもらっている)
でも、世の中のお母さんお父さんは、自分の子供からお年玉として何万かもらうってどう受け止めてるんでしょうか?
お金をあげるってよくよく思えばおかしなことだよなあ、と子供の頃を振り返っても感じます。クリスマスや誕生日にプレゼントをねだって買ってもらう、という方がずっとワクワクしたような。
母の日・父の日に、美味しい料理をご馳走したり旅行をプレゼントしたりするほうが感謝の気持ちも感じてよくないですか?どうでしょう?
なんとかうちの母には、「世の中には子供が親にお年玉を渡す」という風習も存在するということを耳に入らないようにしたいです...。
(実際どのくらい渡している人がいるのか、気になるところです。)
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