<この体験記を書いた人>
ペンネーム:gaspal
性別:女性
年齢:43
プロフィール:私、夫(53歳)、小学6年生の息子の3人暮らし。最近は麺料理のアレンジにはまっています。
我が家には小学6年生の息子がいます。
月並みですが「入学してからあっという間だな」と思っています。
息子は5年生の半ば頃から反抗期に入り、口ごたえも増えました。
それでも何か困るとすぐに「お母さーん、これってさー」と頼ってくるので、まだまだ子どもだなぁと微笑ましく見ています。
そんな息子も、来年2024年の3月に卒業します。
私は「やっぱり胸がいっぱいになるのかな」と漠然に思いつつ「まだまだ卒業式は先だしね」と、卒業式の服はノープランでした。
ところがです。
6年生になったばかりの4月末、同級生の女の子Hちゃんのお母さんにに偶然会ったところ「卒業式の日、美容院はいい時間が予約できた?」と言われたのです。
一瞬何を言われているのか理解できませんでした。
私が小学生の頃の卒業式は、男子も女子もフォーマルな格好で、だいたい男子はブレザー、女子はワンピースが多かった記憶があります。
袴の女子は1人しかいませんでした。
ちなみに私が卒業した小学校は、息子とは違う小学校ですが同じ市内です。
Hちゃんのお母さんに「大学とかの卒業式は女の子は袴のイメージだけど...」と私が戸惑いながら言うと、Hちゃんのお母さんは笑いながら言いました。
「古い古い! 今は小学生、とくにうちの学区は女子の半分以上が袴だよ! 美容院をとるなら早くいい時間を予約しないと。朝4時や5時しか残ってなくて大変になるよ」「あと気に入ったレンタルの袴も、可愛いのは今から予約しないとダメだよ!」
そう言われて言葉もありませんでした。
確かに息子が小学校に入学するときも、ランドセルを選ぶ「ラン活」がありました。
入学の1年以上前から、息子が通っていた保育園やいろいろな会社からDMでランドセルのカタログは届いていました。
GWには祖父母が孫にランドセルを購入する時期といった感じで「時代の差なのかな? 何もかも早くなっていくの?」と仰天していました。
この卒業式の準備の話もそのときと同じ驚きでした。
ただ、後日息子の小学校から保護者宛てにプリントが届きました。
「卒業式は普段と違い、お子さんも緊張しています。慣れない締め付けがある袴、着物などはトイレも大変ですし、階段の上り下りも危ないです」「毎年、晴れの舞台の日に怪我人が何人も出るので、できるだけ控えてください」という文言が。
息子本人は「卒業式の服? なんでもいいよ〜」と特に興味もないようです。
私もフォーマルな服装であればいいよねという考えで、夫も同じです。
Hちゃんのお母さんは、この学校からの手紙をみてどう思ったんでしょうか? それでもきっと袴を準備していそう...と思ってしまう私です。
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