母親が50代で若年性認知症になりました。
当時は「うつ病なのでは・・・」と疑っていました。
一方、その頃の私は20代前半で遊びたい盛りの イケイケドンドン期。
突然スタートを切った介護に、手探りでの状況で四苦八苦することになります。
この時の私はのんきなもので、薬を処方してもらいに病院へいくものだと思っていました。
実際には要介護への認定を受けるには主治医意見書が必要だと知りもしませんでした。
県警からの帰り道、一人で家の周りを捜索しながらしんみりと思いました。
やっぱり認知症なんじゃないかな、と、もう一度診察してもらう事になりました。
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タオ
北関東在住、母ひとり子ひとりで人生を適当に過ごしていたら、母親が若年性認知症になり生活が一変して四苦八苦することに。介護へのイメージが一変する出来事や、当時教えて欲しかったなと思う事を描いています。
※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。
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