まさか50代なのに認知症?診断はつかないのに症状は悪化するばかり/タオ


まさか50代なのに認知症?診断はつかないのに症状は悪化するばかり/タオ 1.1.jpg

母親が50代で若年性認知症になりました。

当時は「うつ病なのでは・・・」と疑っていました。

一方、その頃の私は20代前半で遊びたい盛りの イケイケドンドン期。

突然スタートを切った介護に、手探りでの状況で四苦八苦することになります。

まさか50代なのに認知症?診断はつかないのに症状は悪化するばかり/タオ 1.2.jpgまさか50代なのに認知症?診断はつかないのに症状は悪化するばかり/タオ 1.3_syuusei.jpg

この時の私はのんきなもので、薬を処方してもらいに病院へいくものだと思っていました。

実際には要介護への認定を受けるには主治医意見書が必要だと知りもしませんでした。

まさか50代なのに認知症?診断はつかないのに症状は悪化するばかり/タオ 1.4.jpgまさか50代なのに認知症?診断はつかないのに症状は悪化するばかり/タオ 1.5.jpgまさか50代なのに認知症?診断はつかないのに症状は悪化するばかり/タオ 1.6.jpg

県警からの帰り道、一人で家の周りを捜索しながらしんみりと思いました。
やっぱり認知症なんじゃないかな、と、
もう一度診察してもらう事になりました。

次の記事はこちら:誤診だったなんて...!母の徘徊、そして別の病院での認知症の診断

関連記事:一人暮らしの実母の様子がおかしい...? 69歳、認知症のはじまり/石塚ワカメ

タオ

北関東在住、母ひとり子ひとりで人生を適当に過ごしていたら、母親が若年性認知症になり生活が一変して四苦八苦することに。介護へのイメージが一変する出来事や、当時教えて欲しかったなと思う事を描いています。

※ 毎日が発見ネットの体験記は、すべて個人の体験に基づいているものです。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。

タオさんのブログ:育児と介護漫画のタオブログ

 

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP